今月28日、タレントのみちょぱこと池田美優さん(22歳)が、「スッキリ」に生出演し、若者の投票率の低さに見解を示したのでした。
31日に衆議院選挙の投開票を控えており、投票率の低さについて報道するなか、“若者代表”として意見を求められた池田さんは「前までよりは今、すごい、選挙というか、政治に関して調べたり、興味持つ人は増えたんじゃないかなという感覚ではいる」と見解を見せました。「やっぱりコロナのことだったり、いろいろな政治に文句を言いたいというか、何か、このままでいいという方ももちろんいますけど、そういうことを思っている方が結構増えたと思うので、投票率は前回よりは上がるんじゃないかなと思っている」とコメントしました。
続けて「本当にシルバー世代向けになっちゃうから、こうしてほしい、ああしてほしいという意見があるなら、投票しないと言える立場じゃないんじゃないかなと思う。今のままでいいと思っている方も、それでもちゃんと投票に行って、そっちにいれないといけないとは思う」と必要性を訴えました。
若者へのアンケートでは「面倒くさい」「どこに入れていいかわからないから行かない」などと話す意見を紹介したことに、池田さんは「面倒くさいのは分かるけど、言っても一瞬で終わるんで。(情報を)いろいろと調べたらいろいろ出てくる。今、ホームページも分かりやすく書いていたりする。テレビではやってなかったり、見なかったりするけど、ネットだと結構分かりやすく、若者の投票率を上げるべく寄り添ってくれていると思うので、ネットでちょっと調べるというか少しでもすれば。(リテラシーをもってないといけいないので)いろいろ調べて調べてって言うのはある」とコメントしたのでした。
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