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「両親を殺して」女子高生が両親の暗殺を依頼?反抗期が行き過ぎた結果・・・


誰にでも訪れる反抗期。突然両親のことが無意味に鬱陶しくなった経験は誰にもありますよね。しかしそんな反抗期の真っ只中で、両親が煩わしくてたまらなかったのか、このほどある女子高生が大金を用意し、それを使い両親を確実に殺してくれるヒットマン探しに奔走していたことが判明し、話題になっています。

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先日、米フロリダ州で暮らす高校生(17)が、両親のデビットカードを盗みだし大金を引き出していたことがわかりました。これだけでも驚きなのですが、地元メディアの報道によると、少女はこのお金を使って自分の親をふたりとも確実に殺してくれるヒットマンを雇おうとしていたというのです。

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しかも彼女のこの試みはかなり本気だったとみられ、複数の人物に声をかけたことも判明しています。この少女の恐ろしい計画につき関係者に情報をもらしたのは、少女の友人だそうで、同人物の協力もあり、少女が両親のカードで大金を引き出したこと、引き出した約15万円のうち約1万円でコカインを購入したこと、さらには約4万円を友人に手渡し「殺し屋を探してきて」と依頼したことなどがわかりました。point 242 | 1

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しかし、不幸中の幸い、この案は失敗に終わったにもかかわらず、彼女は残る約10万円をある男性に手渡し「これでウチの親を殺してよ」と直接殺害を依頼したとみられているのです。にしても10万円で二人も人を殺す人なんているのでしょうか・・・?やはり考えがまだ幼い少女なのだと言うことが分かりますね。point 202 | 1

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また、彼女としては、限られた人ではあったのだろうが周囲に殺害計画をもらし、しかもデビットカードをすぐに元の場所に戻すのを忘れていたとされるこの少女は、母親によると、「娘の部屋に銀行口座情報を書き込んだ紙が落ちていました」とも明かしていることから、計画自体はかなりいい加減だった可能性が高いようです。point 206 | 1

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しかも、暗殺を計画された少女の両親は善良な人たちである可能性が高く、警察も少女の一連の行為に呆れ、「ただ一緒にいたくなかったんでしょう」といったコメントを発表しています。にしても反抗期恐るべし・・・。反抗期がこうじてまさかの暗殺計画までいってしまうとは!

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