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「韓国での活動は諦めろ」「援助交際の国だから」…韓国の唐田えりか批判


 

東出昌大と唐田えりかの不倫騒動が、海の向こう、韓国でも大きな波紋を広げています。

 

NEVER

 

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現地最大手ポータルサイト “NAVER” では、芸能ニュース閲覧数ランキング上位30位に計6記事がランクイン(1月23日付)。
日本のメジャーな芸能スキャンダルは韓国でもニュースになりますが、ここまで大きく取り上げられる例は多くありません。それが今回注目されている理由の1つは、唐田が韓国でも一定の知名度を得ていたからです。

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唐田の韓国芸能界との関わりは、女優デビュー前年の2014年。この年に、日本の芸能事務所FLaMme所属となったばかりの唐田は、韓国の女性アイドルグループ “少女時代” のMVに出演。
その後「恋仲」(2015年)など日本で数々のドラマの出演した後、2017年に韓国のBHエンターテインメントと専属契約を結びました。同社はイ・ビョンホンなどトップスターを数多く抱える有力な芸能事務所です。point 269 | 1

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BHエンターテインメント

 

同年にはまた韓国で、LG電子のスマートフォンのテレビCMに出演。清楚かつ爽やかな存在感で、顔と名前を広く知られるきっかけを作りました。「牧場でスカウトされた」というエピソードも同時に伝えられ、純真無垢なイメージの定着に役立ったようです。

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そして韓国でブレイクする端緒をつかんだのが、2019年の「アスダル年代記」。韓国では破格の制作費540億ウォン(約51億円)を投入、大きな注目を集めたファンタジードラマです。
唐田は同年9月に放送されたパート3で、”モモ族” と呼ばれる部族の若い女族長 “カリカ” 役を熱演。清潔感あふれる美貌とりりしい演技が好評を博し、初登場回放送(同月7日)直後には「唐田えりか」のワードがNAVERの検索語ランク1位に。韓国での今後に大きな期待が高まっていました。point 321 | 1

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しかし、そんな活躍も、今回の不倫騒動で水の泡となる公算が非常に高いです。保守的な貞操観念で知られた韓国も、この数十年で大きく様変わりしましたが、やはり芸能人の不倫がキャリアに与えるダメージは非常に大きいのです。
韓国での報道では、不倫関係が始まった当時19歳だった点も特にクローズアップされています。

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「 “未成年の時に既婚俳優と出会い” …唐田えりか不倫説に日本大騒ぎ」(「中央日報」1月23日付)
「唐田えりか不倫が日本で騒動に… “不倫の始まりは未成年の時から” 」(「朝鮮日報」同)
「未成年の時に?…不倫時期にいっそう非難集める唐田えりか “反省” 」(「国民日報」同)

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ポータルサイトのコメント欄でも、唐田への批判が多数見られます。

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「清純できれいなイメージでファンが少し増えたのに、不倫はダメージがデカそう」
「同じ事務所の先輩に聞いてみろ。韓国で不倫した俳優がどうなるか。韓国での活動は諦めろ」
「韓国でどれくらい活動する計画で専属契約を結んだか知らないが、夢にも思うな」

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「援助交際の国であるため、そうか既婚男性と遊ぶことが とても簡単に考えてるんだな。うん?」

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今まで韓国で支持されてきた唐田の清純なイメージを取り戻すのには時間が掛かりそうです。

 

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