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テレ東・竹崎由佳アナの“変な走り方”…その驚くべきスゴイ効果とは!?


2020年10月9日更新のテレビ東京アナウンス部の公式ツイッターに、同局の竹崎由佳アナウンサー出演するバラエティ番組「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!2時間半SP」の番宣が投稿されました。すると、同局の須黒清華アナはこの投稿に指摘するという珍事が起こりました!!

デイリースポーツ

この日、竹崎由佳アナウンサーはピンクのつなぎ服でランニングポーズを取った写真をツイッターに公開。

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すると同日、須黒アナがこの写真に即座に反応し、自身のツイッターで「手と足が一緒」と指摘したのです。

竹崎アナは右腕と右脚を同時に出しており、明らかに“変な走り方”を披露しています。

Twitter

竹崎アナは須黒アナの指摘に対して「今気がつきました…これで走ろうとする自分がこわいです」とし、須黒アナは「そんな竹崎が可愛すぎる」と返しています。

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先輩アナからおかしな走り方を指摘された竹崎アナ。どうやら同じ側の腕と脚を出して走るのがクセのようで、竹崎アナは関西テレビ時代にも同様のことが。

日刊スポーツ

2015年12月に配信された「産経WEST」で、16年に行われたタレント、間寛平さんがホストを務める市民マラソン大会「淀川 寛平マラソン2016」で竹崎アナが10キロ走に参戦することを紹介。

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しかし、竹崎アナはその記事でも、右腕と右脚を同時に出したランニングポーズを披露していたのです…。

そんな竹崎アナは人生初の10キロ走にもかかわらず、同レースで1時間0分25秒の記録を出し、2119人中187位の好走だったよう。

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産経ニュース

当時、カンテレ局内のランニング部に入っていた竹崎アナは、5キロ以上は走ったことがなかったそうですが、寛平マラソンの一体感と楽しさに感動し「来年は1時間を切りたい」とも語っていました。

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さすがにレース本番では同じような走り方をしていないと思われますが、この同じ側の腕と脚を出す動きは“ナンバ歩き”といい、なんでも日本人の古来の歩き方と共通しているのだとか。

Google

日本では歌舞伎の動作である六方(ろっぽう)にみられ、江戸時代以前の日本ではナンバ歩きが一般人の間で広く行われていたそうです。

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また、体幹を強化する働きもあるといわれ、中には健康維持のために実践している人もいるようです。

竹崎アナが10キロを完走できたのも、体幹が鍛えられる‟ナンバ歩き”のおかげだったかも!?