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”沈没船から母親ではなく父親を助けたい”そう語った娘に涙があふれたお父さん


「人生で一番涙があふれたお父さん」

 

もしも船が沈没したら、ママとパパのどっちを助ける?と質問したら、娘の回答に涙が溢れてしまったお父さんのエピソードをご紹介します。

 

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あるオンラインコミュニティに「小学生の10歳の娘の発言で涙が溢れました」という投稿文が、ネット上で大きな注目を浴びています。

記事を投稿したAさんは、当時10歳になる娘のお父さん。

 

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「娘が4歳になったとき、専業主婦だった妻が就職しました。私は退勤時間が早かったので、3時に退勤して4時半には娘を幼稚園に迎えに行っていました。」

 

「家に帰ったら妻が帰ってくるまでの間に、ご飯を作ってあげて、お風呂もすべて終わらせた状態。時には娘と公園に出かけたり、近くのご飯屋さんで2人でご飯を食べに行ったりもします。」

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「4歳の誕生日には二人で実家に行ったり、(日帰りではありますが)旅行も行きます。もちろん、土日は妻も仕事が休みなので3人で出かけることもありましたが、娘は妻との時間よりも、私と一緒に過ごす時間が長かったと思います。」

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「私が休みの日は幼稚園を休ませて、一日中遊んだりもしながら娘とはたくさんの思い出を作ってきたと思います。」と投稿していました。

 

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そして、Aさんによると、あるとき娘が小学生になって宿題で「寒い冬の海で、船が沈没しています。一人しか救えない状況であなたは誰を助けてますか」といった紙があり、娘はお母さんではなく、お父さんを助けたいと選択したといいます。

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娘の担任は30代の男性で、他の子たちは普通「お母さん」を選択するのに、どうして「お父さんを選択したの?」と尋ねたら、「お父さんとは幸せな思い出がたくさんあるから」と答えたといいます。

先生もこの答えにびっくりしたそうです。

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このエピソードを聞いたAさんは涙があふれたといいます。

 

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ネット上でもこのエピソードにたくさんの反応が寄せられ、

「とても感動的です」「子供がいい思い出を記憶の中に残しているのですね」「本当はお母さんの方が大事だと思ってる子供たちがいっぱいいる中で珍しい出来事に感動した」「やはり幼い頃から一緒に時間を過ごすのが大事なんだ」などといった反応が寄せられていました。

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