女優・長谷川京子さんの写真集『Just as a flower』（宝島社）が、12月9日付けのオリコン週間写真集ランキングで、トップの乃木坂46・桜井玲香さん『視線』（光文社）に続いて2位にランクインしました。41歳になった長谷川さんが、等身大のリアルな「長谷川京子のいま」を伝えたもので、本作は『家庭がありながらも、出逢ってしまった不可抗力な恋愛』がテーマになっています。

最近、露出が多いとよく話題に取り上げられている長谷川京子さん。今年のベストジーニストの受賞時にも背中がかなり見える衣装を着ていて、ジーンズより際立っているのが目立ちました。これは自信がないとなかなか着れない衣装ではないでしょうか…。

今回の写真集はリアルを売りにしているだけあって、肌の修整はされておらず、肌の質感やシワ、ホクロもそのまま。予想以上に露出度が高い仕上がりになっています。ある週刊誌編集者も次のように話しています….

「尻を丸出しするなど、予想以上に露出度が高く、とりわけサプライズだったのが“褐色の乳輪”を公開したカットが7点もあったこと。キャミソール越しに浮き出た乳首は、コリコリとした質感がはっかりと見てとれる。年相応の生々しい乳の下がり具合も熟女ファンにはたまらないでしょう」

しかし、女性からは意外に不評だというのです。子どももいる長谷川さんですが、へその上にピアスの穴が開いていたことにも引いた人がいたようです。さらに、写真集のカットの中で片足を上げて大木にしがみついている写真では「蝉みたい」という声があがり、笑いものにされていました…。

女性たちからの目線では、『不可抗力な恋愛』とうたっていても、結局は‟不倫”をテーマにした写真集だと見られてしまったのです。なぜ妻になってまでこんな露出の多い、わざわざ不倫をテーマにした写真集を出すのかと、嫌悪感や疑問を持った人は多いようです。

この過激写真集に対して、世間の反応は…『旦那さん、抱いてやって』『旦那よくオッケーだしたな』『旦那目線、子ども目線、同じアラフォー目線、全て引くわ』などの厳しい批判まで飛び交っています。

同性ファンの憧れの存在だった長谷川さんですが、これほど男女で評価が真逆なケースも珍しいのではないでしょうか。また、突然のセクシー路線に戸惑うファンも多いのではないでしょうか。エロに突き進むのか！？長谷川さんの今後の活動にも注目です！