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新型コロナ「やや強めの風邪」発言の長谷川豊がついに‟責任転嫁”で批判続出…!!


29日に新型コロナウイルス感染による肺炎で志村けんさんが亡くなり、翌日3月30日にそのことが報じられました。元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんもツイッターで志村さんの訃報を引用していましたが、そのツイート内容に「責任転嫁ではないか」との批判が巻き起こっているというのです!

ニコニコニュース

長谷川さんは「日本で最初に流れてた『7割はほぼ無症状』『やや強めの風邪』って話はなんだったんだ?」という主張をツイート。

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これはどうやらマスコミの報道内容に対しての文句のようですが、その言説が典型的なマッチポンプだというのです。

たった2週間前の3月16日、当の長谷川さんはニューヨーク株式市場を暴落を伝える記事を引用しつつ、「煽ったメディアと知識人たちが巻き起こした『やや強めの風邪』の大災害」とツイートしていました。

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NHK

長谷川さんは株式市場の暴落原因がマスコミの過剰な新型コロナ報道にあると断じ、「これはメディア災害だ」と断定していました。

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このように自分自身が新型コロナを「やや強めの風邪」だと甘く見ていたのに、いざ志村さんが亡くなったらその言葉をメディアのせいにすり替えているのです。

長谷川さんは、そんな自分の過去ツイートを完全に無視し、それどころか最初に紹介したツイートに続けて、「こんなfake newsだらけ」「テレビもネットも絶対に規制が必要」と主張していたのです。

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Twitter

長谷川さんはデマ情報や偏向報道には「罰則を設けるべきだ」と主張していますが、それならまず「みずからを罰す」べきなのではといった声があがっています。

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株式市場の暴落はメディアのせいではなく、新型コロナが原因なのは明らか。それを《メディア災害》とすり替えることこそ、まさにデマ情報のように聞こえると、もはや開いた口が塞がらないとも言われています…。

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長谷川さんといえば、いまだに「透析患者は死ね!」発言をまともに総括していません。

以前、ブログで「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」というタイトルの記事を投稿。

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Twitter

このおぞましいタイトルだけでおおよその中身は分かりますが、長谷川さんは「ある‟人工透析”を担当しているお医者さん」から聞いた、8~9割ほどの患者さんの場合「自業自得」の食生活と生活習慣が原因という話をつづっていました。

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また、「透析患者には一人年間500万円かかります。日本人の平均年収以上ですね。必死に払ってる保険料、そうやって食いつぶされ続けているのです」と主張。

長谷川さんはこれまでも暴論によって注目を集めてきた“炎上芸人”。今回の責任転嫁も‟らしい”と言える言動かもしれません…。

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J-CASTニュース