三田佳子といえば、今となってはもはや次男の高橋祐也に振り回されているというイメージしかありませんが、かつての東京都内にあった豪邸が売りに出されていたことが明らかになりました。さらにその豪邸は「いわく付き」ということもあり、価格も暴落しているんだとか?
三田佳子プロフィール
本名: 高橋嘉子
生年月日: 1941年10月8日
出身地: 大阪府
血液型: O型
三田佳子の豪邸が売りに出されていたことが判明
三田佳子の東京都内にあった豪邸の跡地が更地にされ、さらに分割されて売られている状態であることが明らかになりました。豪邸が売りに出されたのは6年前のことで、新たに取得した不動産投資会社が、売りやすくするために約180坪を更地に戻し土地も分割。今年3月からは、戸建用の分譲地として5分割し販売されているとのことです。
三田佳子はトップ女優でありながら、次男の高橋祐也が1998年から昨年9月までに覚せい剤取締法違反で計4回も逮捕されたことで、最近は次男のニュースばかり目立つ状況。高橋祐也の金遣いの荒さから豪邸を売りに出したものだと思われますが、三田佳子はいまだに高橋祐也に振り回されているといえるでしょう。
「覚せい剤パーティー」のせいで豪邸の価格が暴落か!?
さらに、その売りに出された豪邸というのが、高橋祐也が地下室で仲間と「覚せい剤パーティー」を開いていたことでも有名です。豪邸は10億円で建てられたといわれていますが、当初6億円で売りに出されたそうです。しかし、買い手がつかずに3億5000万円にまで値段が下がったんだとか。もちろん、当初は一般向けの土地としてはあまりにも広すぎたために買い手が見つからなかったことも考えられます。そのため分割して販売がなされていると思われますが、価格が暴落した決定的な理由は「覚せい剤パーティー」が行われていた土地に住みたくない…と考える方が多いからといわれています。
現に、広告には「由緒正しき桜並木に面す『プライバシー性』と『解放感』をあわせ持った土地」「自分だけの特別な空間」といった宣伝文句がついており、まさに「覚せい剤パーティー」を連想させるフレーズですが、結局は5つともハウスメーカーが購入したとのこと。今後戸建て、建て売り物件として運用されるとのことですが、そんな「覚せい剤パーティー」の跡地がどう生まれ変わるか注目したいところですね。