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純烈・酒井、限度額MAXで借金をしたことを明かす「過払い金で100万円」


今月10月20日の深夜に放送された『博多華丸のもらい酒みなと旅2』(テレビ東京系)に、4人組男性歌謡コーラスグループ・純烈のリーダー・酒井一圭さんと小田井涼平さんが出演しました。そこで彼らは苦労時代になんと最大金額まで借金したことがあると話し話題になっています。

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この日、苦労人でさらにギャンブル好きで知られている2人は番組に出演すると、酒井さんが「限界まで借金した」過去を明かし、博多華丸さんを驚かせていました。純烈とは、中高年女性を夢中にさせるスーパー銭湯アイドルで、2007年結成、2010年にはメジャーデビューを果たすも2012年に当時のレコード会社から契約を打ち切られるという苦労人の過去を持っています。point 232 | 1

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グループは、その後、健康センターやスーパー銭湯で地道に営業活動を続け徐々に人気を獲得していきました。そうした苦労の末、なんと昨年、2018年に夢だった『第69回NHK紅白歌合戦』への出場を果たしたのです。今では大人気となった彼らにも苦労の時代があったのですね。

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そんな長く大変な下積みを経験した苦労人の彼らですが、中でも酒井さんと小田井さんはギャンブル好きという一面があるそうで、特に酒井さんは、若手時代、ギリギリの生活を続けた中で「限界まで借りていた」といいます。これはだめですね!!笑

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15年ほど前、2001年に『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオブラックを演じた酒井さんですが、同作のオーディションに受かっていなければ「自己破産していた」と告白して華丸さんを驚かせていました。最大で400万円まで借金が膨れ上がっていたそうです・・・!

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またつづけて、人気を博し収入が落ち着いてから全額を返済すると、しばらくしてから「過払い金」の存在を知り弁護士に相談したそう。するとなんと、「過払い金めっちゃ戻ってきた」と100万円以上が戻ってきたことを明かしました。100万円の過払い金ってすごいですね!!

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ファンには衝撃なエピソードですが、何はともあれ返済できてよかったです。笑