女優・北川景子さん(34)が4月期放送のドラマ『リコカツ』(TBS系 金曜22時)で、産後初となる主演が決定。同ドラマで北川さんは、俳優・永山瑛太さん(旧芸名=瑛太 38歳)と夫婦役を演じることが発表されたのですが、期待が高まる一方で、北川さんに風評被害が起こっているようで・・・!?
解禁された情報によると、『リコカツ』はオリジナル脚本の「離婚から始まるラブストーリー」となっており、“交際ゼロ日婚”した夫婦がすぐに関係破綻し、周囲にバレないように水面下で離婚活動(リコカツ)する中で、お互いのことを理解し始めていく夫婦の姿を描いたドラマということです。北川さんは大手広告代理店勤務だった父と美魔女モデルの母を持つ敏腕雑誌編集者、瑛太さんは自衛官一家で育った真面目でお堅い航空自衛隊員を演じます。
ただ、ここで賛否を招いているのは、瑛太さんの役柄にあるといいます。夫婦役を演じる北川景子さんと永山瑛太さんが、ドラマで本格的に共演するのは今回が初だということで、「ストーリー今までにない感じで面白そう。主演の2人も安定感がある。観ます!」「意外な組み合わせが楽しみ」といった期待の声が上がっている一方で、
瑛太さんはこれまで数々の素行不良が明るみになった俳優でもあるせいなのか、今回真面目な夫役を演じることに対して世間のイメージからいえばだいぶと〝ミスキャスト〟だという意見もあり、
「この役ならもっと違う方がいた気がする」「瑛太はミスキャスト 浮気報道があった瑛太に真面目なイメージはない」「瑛太でよくスポンサーがついたな」「生真面目な自衛官の役としては暴力のニュースが印象的で」といった否定的な声も少なくないといいます。
〝真面目でお堅い〟役柄とは正反対の人格だと言わざるを得ない瑛太さん。この配役は完全に制作側のミスキャストという指摘もありますが、週刊誌で素行の悪さを暴かれている瑛太さんのせいで北川さんのイメージダウンや風評被害を招くおそれがあるでしょうね…。賛否を呼んでいる今回のドラマの役柄ですが、このドラマは果たしてヒットするのだろうか・・・?!