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女性デュオ「花*花」コンビ内‟収入格差”を赤裸々告白!!


「あ~よかった」「さよなら 大好きな人」で大ブレイクした女性デュオ・花*花が、11月26日深夜放送の「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(テレビ東京系)に出演。番組内で2人の‟印税格差”を明かし注目を集めているようです!

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当初、インディーズだった花*花は、代表曲でもある「あ~よかった」が関西のFMラジオで人気に火がつき、2000年7月にリリースしメジャーデビューを果たします。また「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)のテーマ曲に使われるなどして大ヒット!

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同年10月にリリースした2曲目の「さよなら大好きな人」は、田村正和さん主演ドラマ「オヤジぃ。」(TBS系)の主題歌に起用。翌月開催された「第33回全日本有線放送大賞」では新人賞を受賞し、紅白歌合戦にも出場しました。

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しかし、2001年の「今年ブレイクしそうなアーティスト」で1位を獲得するも、2003年に活動休止。

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メジャーデビューからわずか3年で活動休止になった理由については「所属事務所を失ったんです」と明かしていました。

事務所の親会社は音楽とはまったく関係のない、UFOキャッチャーのぬいぐるみを制作する企業だったそうで、2002年11月にぬいぐるみ工場があった中国でSARS(重症急性呼吸器症候群)が流行。

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SARSは2003年7月頃まで猛威を振るい、その影響で事業が傾き音楽事業から手を引くことになったと明かしていました。

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さらにこの日、2人の当時の‟印税格差”が明らかになりました!

こじまいづみさんが作詞作曲した「さよなら大好きな人」は、シングルCDは53万枚を記録。作詞作曲の印税はすべてこじまさんへ。そして、相方のおのまきこさんは歌唱印税しか入ってこなかったそうです。

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歌唱印税はそれぞれに300万円ほど、作詞作曲印税は2000万円ほどだったとし、大きな収入格差があったようです。

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花*花はメジャーデビュー10周年の2009年に活動再開。こじまさんはソロでも活動する傍ら、関西地方でボイストレーナー、音楽療法士など多岐にわたり活動し、こじまさんも同様、ソロ活動も行っています。

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今回の放送で、歌唱印税に比べ作詞作曲印税のケタ違いの金額が明かされ、驚いた視聴者は多かったようです。

また具体的な数字を隠すことなくデリケートなお金の話を気にしない様子で答えていた花*花の2人にも好意的な反応が寄せられています!

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『変に隠し立てしない素直さが大ヒットにつなかがったゆえんかも』

『普通そうに見えて実は肝が据わっている2人にびっくり』

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『何を聞かれても笑顔で普通な感じで答える2人の大物を感じた』

花*花の飾らない自然なスタンスが再び人気を呼びそうですね!!