ブロガーで作家のはあちゅうさんが、5日に自身のアメブロを更新。妊娠を公表したタレントの吉木りささんが、自身のアメブロで“妊活中に辛かった言葉”を明かしており、はあちゅうさんはこの内容に共感した様子で、自身も同じく“辛かった言葉”があると明かしました。
“妊活中に辛かった言葉”
タレントの吉木りささんが、自身のアメブロで“妊活中に辛かった言葉”として、周りから『お子さんの予定は?』『なんで作らないの?』という質問だったことをつづりました。
この質問内容に、はあちゅうさんも共感した様子で、そういった質問が嫌で“妊活”を公言していたと明かしました。続けて、読者からのコメントで、第1子妊娠中に周りから「二人目は?」「兄弟は?」などと聞かれて辛いという言葉に共感。
はあちゅうさん自身、妹がいるので以前から子供は2人欲しいと思っていたようですが、「まだ一人目も産んでいないうちから“二人目は?”と言われると、“先のことすぎて…!”ってなりますね」とコメントしています。
同じ話題をするにも立場の違いがある
一方で、はあちゅうさんは「ただ、第一子妊娠中とか 出産したばかりの女友達とかとは“第二子は…どうする?”って話をすることもあって、赤ちゃんを育てながらの妊娠って、どうなんだろーとか、少し間おきたいけど、年齢的なタイミングもあるしとか、リアルな悩みを共有し合える同士でそういう話をするのは、自分の心の整理整頓が出来て、良い時間だな、と。」「同じ話題をするにも立場の違いがあるなぁと思っています。」とも語っています。
一人っ子はかわいそうじゃない
読者からの悩みで“兄弟をつくってあげなきゃかわいそう”と言われるのが辛いというコメントには、「きつい言葉ですね…。兄弟がいなくてかわいそうだなんて思ったことない…。」「一人っ子には一人っ子の良いところがあり、兄弟には兄弟の良いところがあると思うけどなぁ」とつづっています。
はあちゅうさんの夫・しみけんがセクシー男優であることについて、「子供生まれるのに旦那が仕事をやめないのはかわいそう」などと言われることがあるといい、この意見に対して「私自身が自分のことを かわいそうと思っていない時に誰かに言われる“かわいそう”は生き方や価値観の否定に思える。人のことを勝手にかわいそうにしないでほしい…」と語っています。
ネットの声
ネット上でははあちゅうさんの意見に賛同するコメントが寄せられ、様々な意見が飛び交いました。
「わたし自身も現在妊娠中なので、二人目のことなど考えられませんが、昔一人っ子で「かわいそう」と言われたのは将来支え合う兄弟がいないからだったのかな~と思いました」
「周りは勝手な事を言いますよね。何を幸せと感じるかなんて、人それぞれなのに」
「かわいそうな子にしてるつもりは全くないのに、一つ一つの行動で、かわいそうな子って言われることがとても多いです。兄弟のことも、兄弟いなくたって、かわいそうな子じゃないですし」