実業家で〝ホリエモン〟こと堀江貴文氏と広島県の餃子店での間で起こったマスクを巡るトラブル〝餃子騒動〟。この騒動が一向に収まる気配を見せないなか、タレント・ゆきぽよがこの件について言及しました！！
9月22日、堀江氏は知人2人を連れて広島県尾道市にある餃子店を訪問。
しかし堀江氏以外の同行者がマスクをしておらず、店側から「入店できない」と入店拒否されたことが大きな騒動となっています。
堀江氏は言われたことに立腹し、その後、店の名前こそ出しませんでしたが自身のFacebookに“尾道の数字から始まる名前の某餃子店”というヒントとともに《マジやばいコロナ脳。狂ってる》などと誹謗するような投稿を行いました。
そして、10月19日、堀江氏は自身のYouTubeチャンネルを更新。
投稿した動画は『タクシーでのマスク着用義務化に反対する理由を解説します』と題し、「マスクを着用しなくても、ローコストでできるソリューションがあるのに、やってないのは、世間やクレーマーに対するポーズ。その場しのぎなんじゃないかな。そんなことに乗客全てを巻き込まないでほしい」などと発言。
騒動が収まらないなか、またもやマスク着用を否定するような態度を見せたことで、さらなる炎上を招いています！！
また、17日放送の『胸いっぱいサミット！』（関西テレビ）では、元衆院議員でタレントの東国原英夫さんが堀江氏について、「今までいろんなところにクレームを付けたんだけど、みんなが寄ってたかって支持者が行くわけ。その構図は知ってるんだよ、この人は。堀江君はやりすぎだと思う」と指摘。
さらに、タレント・ゆきぽよも「このご時世、マスクするのが当たり前じゃないですか？ それなのに、『マスクを付けるルールを聞こうとしただけ』とか、中学生みたいなことを言って。なんかちょっとダッサいな、堀江さんが」と一刀両断。
2回りも年下のゆきぽよからも批判されてしまった堀江氏…、一連の言動には、熱心な‟堀江信者”もさすがに呆れた様子のようです…。
堀江氏といえば、これまで奔放な発言を繰り返し賛否を起こしてきましたが、それでも熱心な信者に支えられてきました。
ただ、さすがに今回の件は素直に謝罪ができない堀江氏に対して、ネット上では以下のような声が寄せられています…。
《堀江さんがマスク否定派なのは十分わかってる。だが、もう煽るような発言は謹んだほうがいい》
《もはや引くに引けなくなっているのかな。少し黙っていたほうがいいと思う》
《気持ちはわかるが、わざわざ煽る必要はない。ますます敵をつくることになるぞ》
《もはや意地になってるだけ。マスクを否定すればするほど窮地に陥ってる》
《餃子屋の次はタクシーか。いい加減に黙っていられないのかな》
《単なるわがままおっさん。周囲の声に真摯に耳を傾けられないんだろうな。クソみたいなプライド捨てろや》
《マスクの是非はともかく、餃子店に迷惑を掛けたのはたしか。素直に謝ればいいのに、意固地になってどんどん孤立化してる》