大食いタレントのギャル曽根さんが『林先生の初耳学』(TBS系)に出演。ギャル曽根といえば、大食いだけではなく調理師免許も取得しており、料理本なども出しています。今回、番組ではスイーツ作りに挑戦しましたが、その際のいでたちに関して視聴者がクレームを受けることになってしまいました。
ギャル曽根プロフィール
本名:名城 菜津子
生年月日:1985年12月4日
出身地:京都府舞鶴市
血液型:O型
事務所:ワタナベエンターテインメント
ピエールエルメ訪問
5月19日放送の『林先生の初耳学』に出演したギャル曽根さんは、この日スイーツ作りに挑戦。しかし、その際のいでたちに関して視聴者からクレームが寄せられました。
この日、ギャル曽根さんはスイーツ界のトップブランド『ピエール・エルメ・パリ』の青山店を訪問。ギャル曽根さんは以前、パティシエ修業に励んだ経験を持っているようで『ピエール・エルメ・パリ』のスイーツを「ケーキを食べただけでも良さが分かる」「食感を大事にしている」と絶賛していました。
パティシエ・鎧塚俊彦氏に学ぶ
また、『ピエール・エルメ・パリ』の店頭にギャル曽根さん自ら作ったスイーツを並べてもらうことになり、有名パティシエ・鎧塚俊彦氏のもとを訪れ、チョコのタルトを作ろうとノウハウを学びました。
ギャル曽根さんは早速作業に取り掛かろうと、パティシエ用の白い帽子、服に着替えました。しかし、普段通りと思われるメークに、長い髪はそのまま、髪を帽子に入れない状態で調理を開始してしまいます。
パティシエ修業に励んだ経験を持つだけあって、鎧塚氏から手つきの良さを褒められたギャル曽根さんでしたが、だんだんと鎧塚氏からの“ダメ出し”が増えていきました。
ギャル曽根のいでたちに批判続出
タルトづくりに奮闘したギャル曽根さんでしたが、完成品を見た鎧塚氏は『ピエール・エルメ・パリ』にギャル曽根さんのお菓子を置くのは反対と言われてしまいます。それでもあきらめられないギャル曽根さんは「少しでも可能性があるのなら」と挑戦を続けたい思いを伝えていました。
この放送を見た視聴者からは、髪をまとめず、メークのまま調理場に現れたギャル曽根さんを「不衛生だ」と批判する声や、調理中にくちびるやほほに手を当てながら作業する態度にも指摘する声が寄せられました。
ネットの声
「ギャル曽根メーク濃過ぎてあまり清潔に見えない」
「このメイクと手先でお菓子作られるのちょっと無理。」
「ギャル曽根さんようやく髪まとめたけどあんなにメーク濃いのに素手で顔触っていちご触る時点で絶対買いたくない」
「髪の毛はネットしてから帽子にいれて」
「なんでチョコと向き合うのにだて(伊達)眼鏡も濃いメークもしてるん…? 汚いと思わないん…?」
「本気でやりたいんなら、その濃いメークどうにかしません? 今までも、絶対にメーク落とさないってTVで散々言ってきてるの見てるけど、この企画においては不潔だよ」