X
    Categories: CELEB

ガンダム芸人・若井おさむ「親父にもぶたれたことない」はウソだった!?‟毒親”を持つ芸能人たち…


ガンダム芸人・若井おさむさんが、4月21日に『婦人公論.

jp』で過去に家族から虐待を受けていたと打ち明けています。もしかしたら「親父にもぶたれたことないのに!」というモノマネの台詞には、皮肉が込められていた可能性もあるかもしれませんね…。そんな若井さんのように‟毒親”に育てられた芸能人は他にもいるようです…。

エキサイト

つらい暴力を受けて育ってきたと告白した若井おさむさん。告白したエピソードは、若井さんの幼稚園時代と小学生時代からスタートしています。

ADVERTISEMENT

最初の記憶はおもらしをしたときの出来事で、その際、何と母親から尻に火をつられたそうです。父親は仕事ばかりで顔を合わせる機会は少なかったようですが、やはり時折、暴力を振るわれることがあったといいます。

おかげで小学生時代は「死にたい」「生まれてこなければよかった」と日々考えていたそう。

ADVERTISEMENT
婦人公論

最終的には母親を見かねた父親が若井さんをかばってくれたのですが、これをきっかけに両親は不仲に。

ADVERTISEMENT

若井さんが20代のころに2人は離婚。その後、父は自殺してしまうというあまりにも不憫な人生を送ってきた若井さん。

このエピソードを受け、ネット上では《そんな過去があったとは……。さすがにかわいそう》《人生リセットしなくて良かったね》《どんな思いでアムロの台詞を真似してたんだ若井さん》などといった同情の声が寄せられています。

ADVERTISEMENT
週刊女性PRIME

続いて、シンガーソングライター・GACKTさんも以前に放送されたバラエティー番組の中で〝壮絶な過去〟を打ち明けています。

ADVERTISEMENT

GACKTさんの父親は、気に入らないことがあると、すぐに手を出す人だったそうです。しかし父親の暴力よりも恐ろしかったのが、母親と口論したときのこと。

エスカレートした際に、母親は包丁の刃先をGACKTさんに突き付けたといいます。

ADVERTISEMENT

興奮状態だったGACKTさんは「刺せるものなら刺してみろ」と挑発。その結果、母親は本当にプスッと刺したらしいのです!

今となっては「刃物とね、縁がある人生なんだよ」と冷静に受け入れているGACKTさんですが、実の母親から刺されたときの気持ちははかり知れません。

ADVERTISEMENT
芸能人の裏ニュース

また、タレントの杉本彩さんも毒親に悩まされていた芸能人の一人。杉本さんは過去にブログで「私の結婚を喜ばない家族たち」という記事を更新。

ADVERTISEMENT

1992年に音楽プロデューサーの男性と結婚した杉本さんですが、同居していた母親が夫に暴言を浴びせたそう。その結果、夫が耐えられなくなって離婚に至ってしまったようです…。

その後、芸能プロダクション『オフィス彩』の副社長と再婚した際には、「子どもができたら私、ショック死するかもしれません」などと母親は2人の関係を邪魔するような発言も。

ADVERTISEMENT
スポニチ

これに対し、杉本さんは「私の足を引っ張る愚かな母には、もう本当にうんざり」とブログにつづり呆れた様子。

ADVERTISEMENT

辛い過去を経験しながらも、立派に今を幸せに生きている3人。そのような経験があったからこそ自分の人生に希望を持ち、前に進んで来れたのかもしれません。