3月10日放送のトークバラエティ番組『東野&吉田のほっとけない人』(MBS)には、お笑いコンビ・マヂカルラブリーが出演。最近のギャラ事情について言及する場面があり、ネット上では驚愕の声が上がっているようです!
M―1制覇から2カ月余り、休みがないというマヂカルの2人。ヂカルラブリーは昨年12月に開催された漫才の祭典『M−1グランプリ2020』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で優勝を果たし、ボケ担当の野田クリスタルは、同年3月のピン芸の日本一決定戦『R−1ぐらんぷり2020』(関西テレビ・フジテレビ系)でも優勝。なんと、見事に2冠の快挙を達成したことでも大きな話題を呼びました。
『M−1』から2ヶ月が経過した現在では、これまで以上にバラエティ番組に出演する回数が圧倒的に増え、テレビ業界に引っ張りだこ。そこで、同番組の司会を務める東野幸治から、ギャラ事情を聞かれた2人は、「だいぶお金の方もいただきました。今月の給料を更新することはないと思います。賞金はもちろんですけど、もろもろと」と告白。
ブラックマヨネーズ・の吉田敬も、「3ケタ?」と聞くと2人は顔を見合わせ、苦笑い。しかし、東野の「ってことは1000万円超え?」に2人は否定する様子もなく、「本当に全部入ったんで」と、ポツリ。今月の給料が1000万円超だったことを認めたのでした。一緒にゲスト出演していた『M-1』準優勝のおいでやすこが、3位の見取り図の2組も「夢がある!」と騒然となったギャラ事情ですが、
村上は「奇跡的な1ヶ月ですけど」と照れ笑いを浮かべ、野田は「たったこれだけ(優勝とファイナリストの違い)で、この金の差」と笑いを誘ったのでした。素晴らしい月収ですね!今回の放送を受けてネット上では驚愕の声が上がっており、視聴者からは「給料1,000万円超えは夢ある、かっけえ!」「すげえ変わったな」「生活が変わっただろうね」「ホント夢あるやん」「4ケタは『M-1』ドリームだなぁ」などの声があがっていました。
今後もテレビで引っ張りだこ状態でいてほしいですね。







