X
    Categories: CELEB

松本人志、番組冒頭で元気がない様子で挨拶…その理由に視聴者心痛「すごい切ない」


ダウンタウンの松本人志さんが、26日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。松本さんは番組オープニングにて落胆した様子で挨拶。その理由に、ネット上では注目が集まっているようです…!?

日刊大衆

番組冒頭、MC・東野幸治さんが元気よく「おはようございます!」と挨拶。すると、松本さんは「あ~おはようございます~」とため息まじりの声とともに、どこか物憂げな表情が映されました。

ADVERTISEMENT

東野さんから「その挨拶やめてもらっていいですか?」とツッコまれたところで、「本来なら裏でオリンピックやってるはずなんですよねえ」とがっかりした様子でコメントした松本さん。

Google

「う~ん」「そうですねえ」とスタジオから声が上がると、「すいません、冒頭から落ち込むような話で…」と静かに謝罪…。

ADVERTISEMENT

松本さんの言うように、23日から始まっていたはずの東京五輪。「無観客開催」などと言われていますが、やはりコロナが収束しない中、開催自体に否定的な声も見られています。

松本さんは、来年開催の可否について予想を問われると「『ないんじゃないかな』って言っちゃいけない感じが、もうないんだよね」とし、含みを持たせた言い方ですが、どうやら「厳しい」と考えているようです。

ADVERTISEMENT
Yahooニュース

本来であれば、今頃は五輪の活気で満ち溢れていたはず。放送を見ていた視聴者からも「何かすごい切なくなってきた」「選手たちを思うと本当に胸が苦しい」といった声があがっています。

ADVERTISEMENT

また開催の可否についても、悲観的な予想が多く「結局世界のどこかで流行っている限りは難しいんじゃ…」などの意見が見られています。

現在、世界でも連日、新規感染者数が過去最高を記録し続け、日本でも再び感染が拡大。

ADVERTISEMENT

‟第2波”とも言われている中、来夏の状況を予想することは誰にもできません…。さらに、毎日こうしたニュースを耳にしていれば、悲観的になってしまうのも事実。

テレビ東京

NHKが1年延期になった東京オリンピックの開催について、世界のオリンピック委員会や国際競技団体に取材したところ、様々な意見が出ているようです。

ADVERTISEMENT

開催できるかどうかの判断は、「選手が最高の結果を出すための準備期間として十分な時間がとれる半年前までにはすべきだ」など。

NHK

また「来年できなければ中止が適切だ」などの意見もでているようです。しかし出場が決まっている選手には一生に一度のチャンスだとし『再延期』を求める声も。

ADVERTISEMENT

やはり選手の気持ちを思うと残念でやりきれませんね…。中止にはならないよう早期終息を願うばかりです!