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【炎上】篠原信一、世紀の大誤審は「後輩のせい」?”かっこ悪すぎ”と非難殺到


今月7月28日に放送された、シドニー五輪柔道銀メダリストでタレントの篠原信一(46)が、フジテレビ「ジャンクSPORTS 3時間SP」(日曜後7・00)に出演、「金メダルを逃したのは誤審のせいではない」と告白しました。しかしこれが「かっこ悪い」と批判されています。

NEWSポストセブン

この日番組では、「東京オリンピックまで362日、衝撃の新事実が発覚!」と題し、五輪メダリストらが大集結し、五輪の歴史に残る「世紀の誤審」の裏側に新事実か?と期待させたが、篠原はある後輩のせいだったと続け、まさかのあたかも敗因を後輩に転嫁した物言いをしはじめたのです。

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コレに対して、共演者から「クソかっこ悪い」と非難されてしまう結果に・・・。篠原さんは、2000年シドニー五輪の柔道男子100キロ超級で金メダル確実と言われていました。しかし、下馬評通り、決勝へ進んだが、完璧な内股すかしを見逃されるという「世紀の誤審」と呼ばれた疑惑の判定で銀メダルに終わってしまったのです。point 215 | 1

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この大事件について、なんと篠原さんは当時を振り返り、「金を逃したのは誤審のせいではなく、井上康生のせい」と打ち明けたのです。篠原によると、4日前に100キロ級代表だった井上選手から「先輩、練習しましょう」と声をかけられ、道場で組み合ったといいます。

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日経新聞

その際に、「心優しい篠原はケガをさせちゃいけないと気を遣っていた。(そのすきに)背負い投げをくらった」といいます。ショックだった篠原が投げ返してやろうと力を込めると、「もう一度背負いで投げられた」といいます。これにより「調子悪いんかな?」と自信を失ったまま大一番にのぞむことになったといいます。point 201 | 1

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毎日新聞

これに納得いかなかった篠原さんは、翌日に、井上選手に「もう一度、練習しよう」と誘ったが、断わられたといい、井上選手は「篠原先輩を2回投げて」気持ち良く試合に臨み、見事金メダルを獲得したそうです。篠原は「金メダル取る人はいい意味で自己中心的なんです。自分だけ勝てばいいんだと。僕は心の優しさが出たばっかりに…」と敗因を後輩のせいにしたのです。point 224 | 1

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これに対し、百獣の王・武井壮(46)は「五輪直後は『自分が弱いから負けた』と誰のせいにもせず、かっこよかったが、ただのクソ野郎ですね。クソかっこ悪い」と呆れている様子でした。