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狩野英孝にゲーマーがブチギレ!!「不正行為」「デリカシーに欠ける」


8月4日より開始された、基本プレイ無料のバトルロイヤルFPS『Apex Legends』のシーズン10。お笑い芸人の狩野英孝さんがこの『Apex』に関し、ツイートしたのですが、その内容がゲーマーたちに波紋を広げているようです!!

エキサイト

今世界で最もプレイされていると言われるオンラインゲーム『Apex』。7月31日、自身のYouTubeで実況プレイ配信を行っている狩野さんがこのゲームについてツイッターで《ゴースティング?ってのに、みんなイラってするんだボクは何も思わないので大丈夫っすw》とツイート。

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「ゴースティング」とは、ゲーム配信者の動画を見ながら対戦することにより、カンニングさながらに自身有利のプレイをする行為のこと。

Google

単なるマナーやローカルルールに過ぎず、これは「Apex」の規約内でも禁止が明言されているわけではなく「チートは行わない」と記されているだけで、ハッキングや荒らしチャットと違ってゴースティングの禁止は明言されていません。

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しかし処罰の対象になり得る〝グレー行為〟。狩野さんの発言をうけ、ゲーマーたちはゴースティングを《容認するような発言すんなバカ》などと激怒。

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また炎上が話題となり、多くのアニメアイコン民やゲームオタクから狩野さんへの攻撃が強まってしまったようで、他にも『いやゴースティングはダメだろ』『さすがに狩野氏がデリカシーに欠けた発言をしている』『ご法度』『不正行為』といった声があがっています。

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昨年9月、ユーチューバーのヒカキンさんが『Fortnite』を実況プレイした際、〝死体撃ち〟(倒れて行動不能になっても弾を撃ち続ける行為)をしてくるユーザーがいました。すると、ゲーマーたちは対戦相手のユーザーを吊るし上げハッシュタグに『許すな』とつけ拡散。

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YouTube

ネット上では完全にいじめのような大勢からの嫌がらせ行為が見られたのです。正義感が暴走するゲームオタクたち。まるで子どものように感情を優先してしまうようです…。

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ぽたくそ

この〝死体撃ち〟も挑発的な行為なのでマナー違反とされていますが、これ自体は規約違反にあたりません。規約で明確に禁止されているならまだしも、グレー行為に行き過ぎた行為や激しい罵声を浴びせるのは考えもの。ゲームする人たちがモラル・常識を持って、誰もが楽しめる場であってほしいものです!

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