日本のソニーミュージックと韓国のJYPエンターテインメントによる日韓合同のグローバルオーディションプロジェクト「Nizi Project」から誕生したガールズグループ『NiziU』。一躍有名になった彼女たちですが、ネット上でメディア露出が少なくなった理由について、さまざまな憶測が飛び交っています!
昨年6月30日、デジタルミニアルバム『Make you happy』の日韓同時リリースによりプレデビューした『NiziU』。翌7月1日には全世界でリリースされ、ミュージックビデオは公開から半年で2億回再生を突破しています。
若者を中心に正式デビュー前から絶大な支持を得ており、2020年12月31日大みそかの『第71回NHK紅白歌合戦』では女性グループとして史上最速の出場を果たしました。
一気に人気アーティストに昇りつめ、連日のようにメディアに姿を見せていた彼女たち。しかし、近頃は音楽番組などにも見かけず、年明けからパッタリと見かけなくなってしまいました…。
人気がなくなった…という意見もあがっているようですが、そういう訳でもないようです。
近年、K-POP界隈では働き方改革が続いており、実際、韓国出身7人組男性『BTS』は一ヵ月の長期休暇を取得するなどしています。
一方、日本ではアーティストたちを〝芸能化〟させる傾向が強く、流行らせて使えるだけ使った後はポイ捨て。
日韓アイドルの「NiziU」はポイ捨てされないよう、「BTS」のように自ら休暇をとることによって無駄に消費されることなく、自分たちの価値を保つようにしているのかもしれませんね。
しかし年明けから急にフェードアウトした彼女たちにネット上では以下のような冷ややかな意見があがっています!
《なんで消えたんだ? やっぱゴリ押しはだめだな》《年明けから急に見なくなった。こんな事ある? やっぱ最初だけだったんかな》《ゴリ押ししすぎたからみんな不気味に感じたのか?》《オーディション企画がウケただけでこいつらが人気というわけじゃなかったってことか》《曲がダメすぎた。縄跳びダンスの曲はよかったんだけどね》《ゴリ押し期間がおわった途端に話題にならなくて草生える。なんか使い捨てみたい》