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【いい夫婦の日(11月22日)】熟年夫婦と新婚夫婦の”夫婦げんか”の違いは?離婚の考えまで公開「意外と差が出るな」「夫の立場が…」


11月22日は「いい夫婦の日」には結婚20年以上の“熟年夫婦”と5年未満の“新米夫婦”の夫婦の「理想の夫婦像」の違いや、「夫婦げんか」についてなどを紹介していきます。全国の結婚している夫婦500名(結婚5年未満の男女250名、結婚20年以上の男女250名)を対象に、夫婦間のコミュニケーションについてインターネット調査を行ったものです。

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まず理想の夫婦関係について聞いてみると、熟年夫婦は「必要以上に干渉せず互いを尊重」、新米夫婦は「互いに支え合う」ことを理想の夫婦関係と考えていることが明らかになりました。また、この結果を性別・結婚期間ごとに見てみると、多くの項目で女性の方が高い数値になっていることが判明し、新米夫婦の女性の方が、「お互いを支え合える」、「リラックスできる」が判明し、よりフラットな関係性を望む傾向にあることが分かりました。point 259 | 1

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さらに、夫婦げんかからの仲直りの期間を調査したところ、熟年夫婦の方が仲直りの時間がかかる傾向が明らかになりました。新米夫婦の8割以上が「1日未満」で仲直りすると答えたのに対し、熟年夫婦は3割以上が「1日以上」と回答しています。また、夫婦げんかをした際にどのように仲直りするかについて、「普段通りに接するようにする」が多く、結婚期間ごとに見ると、結婚20年以上の方は「普段通りに接するようにする」と回答した方が多かったです。また新米夫婦の方がしっかり解決して仲直りする傾向にあることがわかりました。実際に夫婦どちらから仲直りをすることが多いか聞いてみると、新米夫婦の約半数が「夫からの方が多い」と回答しました。新米夫婦も熟年夫婦も「妻からの方が多い」と答えたのは1割程度に留まり、夫婦げんかは夫が折れることが多いことがわかりました。point 421 | 1

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また夫婦げんかの理由を見てみると、離婚の可能性30%以上の夫婦では、「コミュニケーション不足によるもの」、「生活の態度について」など日々の生活の中でのコミュニケーション不足が原因となっていることが明らかになりました。夫婦円満のためのコツ・心がけについて聞いてみても、離婚の可能性30%未満の方は、「思いやりを持つ」をはじめ、「日ごろからコミュニケーションをとる」、「感謝の気持ちを伝える」と相手とのコミュニケーションについて考えていて、離婚の可能性30%以上の方は「夫婦それぞれの自由時間を作る」、「心がけていることはない」などが上位に挙がり、距離を取ることが夫婦生活円満の秘訣と考えているようです。point 356 | 1

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