12月25日、女優の木村文乃さん（32）が、16年11月に結婚した40代の演技講師の男性と離婚していたことが分かりました。所属事務所によると、今年夏に離婚届を提出。3年足らずで結婚生活にピリオドを打つこととなりました。ネット上では驚きの声があがっています。
元々は生徒と講師
木村さんは16年11月、長年師弟関係にあったという演技講師と結婚。男性は木村さんの所属事務所が運営する俳優養成所の講師で、元々は生徒と講師という関係で、数年間の交際を経ての結婚でした。しかし、お互いが多忙であったことが原因で、すれ違いが生じ、今年の夏に離婚届を提出したと報道されています。
円満離婚
芸能記者いわく「相手の男性はレッスンが忙しく、一方、女優業が順調の木村も、ドラマに映画にとスケジュールがビッシリ埋まっている状態が続いているとされます。特に木村は来年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で主人公の明智光秀の妻・煕子役の仕事が入っていることから、その撮影に入るタイミングで区切りをつけたのではともっぱらです」と明かしています。
所属事務所は「しっかりと話し合って決めた円満な離婚です」と発表しており、あくまで“円満”というスピード離婚となったわけですが、結婚した当時、木村さんはインスタグラムで、「下を向いて歩いていた私に勇気や力をくれた明るく温かい太陽の様な方です」と元夫について語っており、たびたび手作り弁当や手料理などを投稿し「素敵な奥さん」と評判でした。
プライベートは超地味
そんな木村さんのプライベートは超地味で人付き合いには消極的なインドア派。それに加えて、性格もどちらかというとネクラで、ネガティブな一面も持っていると言われています。人気女優のプライベートとは思えない地味さ…。
休みの日はもっぱら家で過ごし、芸能関係にも友人がほぼいないというウワサもあるようですが、一方、『笑っていいとも！』（フジテレビ系）に出演した際は、「寝台列車が好きなんです…」と、タモリさんも唸らせるほどの“鉄オタ”ぶりの一面も見せている過去があります。
ネットの声
今回の離婚報道を受けネット上では、驚きとともに《すれ違い生活でもいいから結婚して！》《俺の奥さんになってくれ！》などのコメントや、《木村さんはいま仕事が絶好調。仕事が楽しくて仕方ないでしょうね。》《良い離婚。子どもがいないから。合わないと思ったら速攻別れた方がいい。》など現実的なコメントも寄せられています。