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安倍昭恵夫人、師走も連日の居酒屋出勤で満面の笑顔


Go Toトラベルの全国一時停止、さらには、安倍前首相の『桜を見る会』前夜祭の経費補填問題が取りざたされている中、12月中旬のとある日、夜6時過ぎに安倍昭恵夫人は、軽やかな足どりで自身が経営する居酒屋「UZU」へと入っていった。

女性セブン

「安倍前首相の『桜を見る会』前夜祭の経費補填問題は、特捜部が安倍事務所の公設第一秘書を政治資金規正法違反の疑いで立件する方針を固めているとする中で、昭恵夫人も前夜祭に参加しており無関係ではないはずだが、“関心”は別にあるようだ。

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NEWSポストセブン

夫妻の知人によれば、「昭恵さんは『UZU』の経営に力を入れている。晋三さんが総理を辞めて気兼ねがなくなったのか、店にも足繁く通っています。コロナで完全予約制にしているようなので、客入りなどを心配しているようです」  同店は無農薬、無添加の食材を元にしたメニューが売り。

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「山口県産」は特におすすめのようで、時短営業の一方でテイクアウトも実施している。いずれもベテランと思しき男女の店員たちが切り盛りするが、昭恵さんの思い入れは相当なものだという。永田町関係者が語る。

NEWSポストセブン

「UZUは昭恵さんにとってまさに“自分の居場所”なんです。自分がやりたいことを全部やって、かつ自分だけでも食べていけるってことを証明してみたくて始めた店。だから常連客に対しても“ケア”は手厚い。コロナ禍にあっても時間が許せば店に顔を出すようにしているようです」

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女性自身

この日は夜10時半過ぎ、店内からグループ客に次いで、昭恵夫人が出てきた。客らから声をかけられると、昭恵夫人はノーマスクに満面の笑みで応対。手を振りながら、ハイヤーへと乗り込んでいった。

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女性自身

数々の「アッキー伝説」を残した元ファーストレディの阿部昭恵夫人。自分の居場所を守るためにも自粛を心掛けてほしいものである。

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