2021年3月11日放送の『音楽の日』(TBS系)に4人組ロックバンド『GLAY』が出演。歌の終わりにボーカル・TERUが放ったメッセージに、視聴者は「意味が分からない」と話題になっています!!
東日本大震災が起きた2011年に始まった「音楽の日」。この日は「音楽の力で日本を元気に!」という願いを込め、震災から10年が経った今回も総合司会は番組開始から続く、中居正広さんとTBSアナウンサー・安住紳一郎さんが務めました。
被災地と被災者の10年を想い、日本を力づけるアーティストたちの熱いパフォーマンスを宮城・セキスイハイムスーパーアリーナの会場から約4時間生放送されました。
番組冒頭は櫻井和寿さんと小林武史さんによる、Mr.Children の名曲「花の匂い」の歌唱からスタート。この番組でしか見られないスペシャルパフォーマンスを披露。
そんななか、20時台にはGLAYが登場し、今年リリースの『SHINING MAN』を披露しました。また司会の中居さんと安住アナと対面し、1997年リリースの『生きてく強さ』を紹介。
以前、GLAYが同アリーナでライブを開いた際にこの楽曲にリクエストが殺到し、急きょ演奏したとのエピソードが語られました。
サビ前にTERUは「OK、いこうぜ!」「OK、東北いくぞー!」と煽りを入れ曲をフルコーラスで披露。
そして曲終盤の歌詞「あなたを迎えに行く」を歌った後、両手を広げたTERUはステージ方向を指さし、「サンキュー! 生きてく強さでいこうぜ!」と裏声交じりに叫んだのです。
GLAYのパフォーマンスが終わると中居さんは「早くお客さんが入れる環境に戻ってほしいと思いました」とまとめました。
番組で24年前にリリースした懐かしい曲を披露してファンを沸かせたGLAY。
しかし、視聴者は、「生きてく強さでいこうぜ」の言葉に引っ掛かったようで意味がよく分からないと混乱した様子….。
ファンからも以下のような様々な反応が寄せられています!!
《最後の最後に、生きてく強さで行こうぜ~!って意味がわからなくて、お変わりなく…》《生きてく強さで行こうぜーー! ん? 何言ってんの?》《よくわからないこと言ってる》《「生きてく強さでいこうぜー!」は「強く生きていこうぜー!」に翻訳で合ってます?》《世間的には「?」だと思うけど、GLAYファンには日常》《生きてく強さでいこうぜ! 普通にスルーしてたけど確かに変だな》《TERUさんのMC毎回意味わからんけどほっこりする》







