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”M-1司会”を猛反省の今田耕司…「また巨人師匠に怒られるとこやった」


2020年12月26日放送の「特盛!よしもと 今田&八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)に、お笑いタレントの今田耕司さんが出演。20日に開催された「M-1グランプリ2020」を振り返り、反省の言葉を述べました。

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同大会では揺れる電車内でのコミカルな動きをネタにしたマヂカルラブリーが優勝を果たしました。

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年通り、司会進行を務めた今田さんは「気くるうぐらい笑ったもん。ほんまにもう泣いた。笑いすぎて喉痛いし」と絶賛し、彼らのネタが特にツボだった様子。

Yahooニュース

しかし司会進行という立場上、全ての出場コンビに対してニュートラルに接する必要があるので、「さすがにちょっと反省した。MCとしてもうちょっと我慢せな、また巨人師匠に怒られるとこやった」と爆笑したことについて反省していました。

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昨年、ネタを披露し終えた和牛について、今田さんは「ツッコミやのにボケにもなってる」と紹介すると、審査員のオール巨人から「そういうことはあんたは言わん方がええよ。それは僕らが言うから」と公開説教されたことが話題に。

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さらに、NMB48の渋谷凪咲さんが「テレビ観てたら、今田さんのあの笑い顔でこっちもすごく面白く感じる」と良い意味で笑いの相乗効果があったコメント。

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しかしこれについても、千原せいじさんから「それが良くなかった」と指摘されています。

はもはや芸人の人生をも左右する一大競技となりつつあるM-1。MCが一部のコンビに笑いのアシストをしてしまう格好となることから、「反省点や。来年はアカンわ、あれは」と今田さん自身、反省を口にしています。

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東スポ

MCを務める以上は、フェアに振る舞う必要があるでしょう。またコンビがネタを披露している途中、MCの爆笑顔やアシスタントの上戸彩さんのリアクションなどが頻繁に写し出されるカメラワークに関し、視聴者から指摘の声が!

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お笑いファンの本音としては、ただひたすら漫才師だけに焦点を合わせて欲しいという思いがあるのかもしれません。

ネット上にはとテレビ局の演出を批判する声があがっています!

ついっぷるトレンド

『漫才の合間にMCの反応を映す必要はない。ひたすら演者だけを映しとけ。重要なジェスチャーを取りこぼしているシーンがいくつかあった』

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『笑うのは別にいいから、カメラで抜くのをやめてほしい。漫才師を映して』

『視聴者は漫才だけに集中したい』