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GENKING、性別適合手術の後に体に起こった変化を語る…「参考になる」「色々ありますよね」


タレントのGENKINGが自身のブログを更新して、性別適合手術やホルモン注射をした結果、体に起きた不調について綴っていました。

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6月25日、タレントのGENKING(33歳)がブログを更新して、ホルモンバランスが乱れた時に出る、体の不調について綴っていました。

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「この時期はジャケット着ると汗が心配だけど、私は汗止めにbotoxを打ってきたから一安心」とGENKINGはこのように綴っています。

暑い夏なので、誰しも大変……と思いきや…「そうじゃなくても、ホルモンバランス乱れたらホットフラッシュ出るし大変」と続きました。

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Colorful Instagram

どうやら、以前に医師に相談したところ、「あっけらかんと更年期ですねと言われた」とのことです。

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その理由に関しては、性別適合手術にあるようで、彼女はこのように説明しています。

「卵巣も精巣もないから、生理があがった女性とまったく同じらしい」

instagrammernews.com

そして、彼女が受けているというホルモン治療は、毎月に必ず同じ周期でホルモン注射を打っているもので、そのおかげで安定しつつあるが…

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「そのバランスを乱すと生理があがった状態になるから大変」、「暑いし、汗いきなり吹き出すし、イライラする」などの症状が出るといいます。

hachi8.me

もっとも女性ホルモンを体内に入れることで、PMS(月経前症候群)が起こるそうです。

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「その時期は食欲も、頭にくることがあるとイライラもやばくて」

「けど、3~4日すると食欲も落ち着くんだよね」などとGENKINGが綴っていました。

ITmedia

自分の体に関することを分かりやすく親しみやすい筆致で綴ってくれたGENKING。

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コメント欄では「参考になる」などの声の他に、自身の体験談を残す読者の姿もたくさん見られました。

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エキサイト

「私はもう生理はあがりました。更年期は辛かったですが、毎月くる生理はそれ以上につらく毎月病んでいました。生理は、ホルモンのバランスが崩れたら止まるし、崩れてなくても体も心も月1で相当辛く、女の辛さは表面には出せないから、いつも、精神を普通に保つのが大変でした。何なら、更年期の方が早くすぎ年数も少なくて私は更年期と生理なら生理の方が辛かったです」point 275 | 1

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「更年期のことなど普通に話してくださって参考になります、有難うございます!」

「日々の体調、色々ありますよね。私は40代後半なので、更年期色々、症状は出てるようで一応、漢方薬はずっと飲み続けてますが、それでも、ここ最近は、不眠やら感情の起伏が激しいとか、まず、朝起きて、あ~今日は調子いいっていう日がほんと少なくなりました」

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common(コモン)

その軽妙な筆致で、個人的な部分にも触れているGENKINGのブログ、様々な人にとっての新たな気付きがあり、勉強になるのではないでしょうか。

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