元アナウンサーの芸能活動としては異色の存在で、今年大ブレイクを果たした元TBSアナウンサーの田中みな実さん。初の写真集は爆発的なヒットを受け、テレビや女性誌などで引っ張りだことなりました!しかし最近は不穏な声も聞こえ始めているというのです。
元女子アナらしからぬ仕事を次々と成功させている田中みな実さん。その裏には、写真集をプロデュースした女性編集者の存在があるとし、田中さんの売り出し方をサポートしているそうです。
田中さんが所属していた芸能事務所『テイクオフ』は宮根誠司さんや羽鳥慎一アナなど人気キャスターを抱える事務所。ところが、8月に女優系の『フラーム』に移籍。
フラームは広末涼子さん、戸田恵梨香さん、有村架純さんなど女性ばかりが所属する事務所で、同性の人気を集めて売り出すのが上手いと言われています。
今後は女優活動を中心に仕事をするつもりだったと思われていた田中さんですが、事務所は売り出し方を迷っているようです…。
なんでも移籍先で問題が起きているようで、田中さんと事務所との不和が関係しているそうです。
田中さんは以前の事務所でも、マネージャーの言うことを聞かず、前述であげた女性編集者の指示を仰ぐので、コントロール不能になっているとのこと。
現在の事務所は田中さん女性編集者とのビジネス上の関係を切るように言っているそうですが…
しかし、田中さんからすると、仕事が減っていることで事務所に不信感を覚えてるようです。
『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)では奇怪な演技で注目を集めましたが、本人はもっと正統派な恋愛ものなどで自分が輝くと主張しているそうです。このように仕事の価値観が事務所とずれ始めているのです…。
田中さんは夏あたりから女優宣言をして、バラエティ番組の出演を断り始めました。
テレビ業界の中では正直、バラエティタレントとしか見ていなかったので、急に仕事を断り始めた田中さんに対し、みな不信感を抱いているようです。
そのためバラエティや情報番組からのオファーも激減。いまやテレビ業界内では使いづらいタレントになってしまったのです。
来年以降、あざといキャラに変わるイメージを確立することができるのでしょうか…!?今後の活動にも注目が集まりそうです!