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不登校Youtuber・ゆたぼんに百田直樹が激怒!その怒りの理由とは・・・?


百田直樹さんが、少年革命家を名乗る、不登校YouTuberの「ゆたぼん」をとりあげた「AbemaPrime」の取材内容および放送内容について激怒しています。「『学校なんか行く意味ない』と言っていい文化人は、学校へ行かないで知識と教養を身に付けた奴だ」

ハフィントンポスト

学校に通わないことを自ら決意、「不登校は不幸じゃない」とのメッセージを発信し続ける不登校のYouTuber”ゆたぼん”こと中村逞珂くん(10)。沖縄の地元紙に取り上げられて以降、言動の是非をめぐってさまざま議論が繰り広げられ、チャンネル登録者数は5万6千人に達しました。

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ハフィントンポスト

不登校の道を選んだのは、いじめなどではなく、学校という存在そのものに対する疑問からだったそうで、「宿題をやりたくないのでやらなかった。なんで学校があるんだろう、なんで先生がいるんだろう、なんで先生の言うことを聞いてやらないといけないのだろう、なんでやろって疑問がめっちゃ多かった」と話しています。point 207 | 1

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ハフィントンポスト

不登校になって1年が経過し、両親は生活環境を変えるため、家族で沖縄への移住を決断したそう。それでもゆたぼんくんは学校へ行くという道を選ばずに、「算数やってみ、ってなったら電卓で調べたらいいだけやし、漢字はググったらいいだけやろ。書くことだけが勉強じゃない。こうやって話すのも勉強やから」と話しています。point 210 | 1

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ハフィントンポスト

番組では、放送内でゆたぼんが明かした「漢字はググればいい」「計算は電卓を使えばいい」といった発言に賛否の声があがり、彼の理論に論争が繰り広げられています。ネットでは、「『漢字はググればいい。計算は電卓使う。学校で勉強する必要が無い』→アレは『一度覚えて理解した人間が楽するためのツール』であって『知らない人間が使ってもなんの役にも立たない』よ。」などとコメントが集まっています。point 248 | 1

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産経ニュース

これに対して、7月11日に作家の百田尚樹さんは「この子を番組でもてはやすタレントたちは、自分の子供も学校に通わすのをやめたら。バカのディレクターが書いた構成台本に沿ってコメントしてんじゃねえよ!」とツイートし、怒りを爆発させました。

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学校に通うという選択については、インターネットが普及しどこからででも学ぶことができるようになった今、これからもっと大きくなる問題かもしれませんね!