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【話題】上沼恵美子が世間のモ〇ハラ夫を一刀両断、女に生まれて悲観するようなコメントも…


2020年12月27日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)では、MCの上沼恵美子さんが出演。

この日の番組では「モラハラ夫」について特集していたのですが、ここで上沼さんが世間のモラハラ夫にブチギレするシーンが視聴者の間で話題を呼んでいるようです。

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この日の番組冒頭で扱われたのは、歌手の水前寺清子さんの熟年離婚でした。水前寺は19歳でデビューし、43歳のときに元夫(69)と結婚。芸能界の”おしどり夫婦”といわれてきたが実態は真逆だったそうです。

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離婚の原因はなんと“夫のパワハラ”だったと発売中の「女性セブン」が報じており、報道された内容によれば、離婚の原因は夫のモラハラ行為にあったようで、それは結婚当初からだそう。

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スタッフや外部の人がいる前でボロカスに言うので、周囲が口をそろえて「水前寺さんは我慢強いよな」と感じていたといいます。

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ちなみに元夫は社交的で、当初どんぶり勘定だった事務所を立て直したり、仕事を取ってくるなど仕事面の功績はあるそうだが、酒とゴルフと女が大好きだったそうです。

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そこで、同番組はモラハラをする夫について掘り下げていくと、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが「おでんは切って入れるくらいの感覚」と手抜き料理扱いして炎上した件を、「モラハラ予備軍の発言!?」と紹介していました。

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この件について上沼さんは「(番組内で)これお母さんに言うたんでしょ?だったらええと思いますよ。妻にだったらちょっと問題ですよね」「おでんはもの凄く手間ですよ。具によって湯がき方違うし」と、妻を蔑視するような夫に苦言をポツリ。

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さらに、自身で料理をせず「たまには美味しいものが食べたい」と妻に要求する夫が増えていると紹介されると徐々にヒートアップ!

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「お前の(料理は)まずいなぁ言うてるのよ。もうそんなん出す必要ないわ、こんなこと言われたら」と、世間のモラハラ夫を厳しく斬り捨て、最後は女性が押し付けられる役割の多さに、「女性は本当に生まれて損やなぁと思います」と悲観のコメントもしていました。

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女だって働きに出てると声を大にして訴えた上沼さん。これには、スタジオからも理解する声が上がり、上沼さんの説得力のコメントには視聴者も圧倒されたようです。

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女性の苦労を力説していた上沼さんでしたが、最後は「『たまには美味しいもんが食べたいなぁ』て、これもうアカン。ハイハイハイ、死刑!」と厳しい言葉で終始バッサリ斬り付けていました。

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世間にこの怒りの声が届くといいですね。

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