今や日本人の夫婦の半数以上が陥っているとも言われる、セッ〇スレス。夜の営みは月日がたつにつれ、だんだんを回数が少なくなってくるもの。世界的にも日本は異常なほど多いというデータが出ているようです。その原因は様々で、妻が妊娠したり子どもが生まれるなどし、「家族になった」「性欲がなくなった」などの理由があげられるそうです。そんな中、信じられないようなセッ〇スレス夫婦も存在します。

検査してみたら…

中国の浙江省杭州市に住む27歳の女性・小彩さん（仮名）は夫と結婚して3年。これまでは規則正しい生活をし、滋養食品を摂るなど努力をしてきましたが、一向に妊娠する気配がなかったそうです。孫の誕生を待ち望んでいた姑は小彩さんを病院の婦人科へ連れて行きました。小彩さんの体に何か問題があるのではないかと、検査を受けさせたのです。point 230 | 1

病院の医師が小彩さんの膣部分の超音波検査を行ったところ、なんと驚くことに彼女はまだ処女だったことが判明したのです。これに驚いた医師はこっそりと小彩さんに尋ねたところ、彼女は恥ずかしそうにその理由を明かしたのです…..。

‟一線”を越えることができない

彼女はこれまで夫と何度も夜の営みを行おうとしましたが、いざ挿入しようとすると痛みを感じてしまい、それ以上進むことを拒んできたのだというのです。さまざまな手段を試みてはみたそうですが、夫との‟一線”をこれまで越えることができなかったと……。point 202 | 1

夫のほうもそのうち、小彩さんを傷つけることを恐れたのか求めてくることがなくなったそうです。医師は夫の精子を検査してみると、その心理的ストレスが身体に影響したのか活動量も低かったといいます。よくあるケースでは、「頑張って誘ったのに拒否された」場合があります。拒否された方は、拒否した側が想像する以上に心の傷を負うと言われています。point 221 | 1

心理的な面での治療も必要

2人に対し、医師は不妊治療を受けるとともに心理的な面もあわせて治療していくことを勧めました。もしそれでもうまくいかなかった場合は、処女膜を取り除く手術を受けることを小彩さんに助言しました。

まとめ

夫婦間の性の不一致から派生していくさまざまな問題や心情は万国共通の問題のようです。夫婦のような継続的なパートナーとのセッ〇スは「心」の問題でもあるでしょう。それは2人の関係性の深い場所にあるものだと思われます。セッ〇スレスの本当の原因は2人の関係性の問題があるからではないでしょうか….point 211 |

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