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橋本愛、7年ぶり共演の”のん”と不仲説解消、『あまちゃん』時代の自虐ネタも!?


女優の橋本愛さんが、2020年12月18日公開予定の映画『私をくいとめて』に出演することがわかりました。また、キャスト発表と共に橋本さんのコメントが公開されると、ネット上ではその内容に多くの関心が集っています!!

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映画『私をくいとめて』の原作は、『蹴りたい背中』で第130回芥川龍之介賞を受賞した小説家・綿矢りささんの同名小説で、主演に元・能年玲奈こと女優ののんさん、共演は林遣都さんでの映像化が明かされていました!

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そして今回、のんさんと2013年の朝ドラ『あまちゃん』(NHK)で、コンビを組んだ橋本さんも加わることが明らかに!

のんさんは橋本さんとの再共演について次のように語っています…

《かなり久しぶりに共演させていただいたので、とてつもなく照れました。最初は、目を合わせただけでドキドキしちゃうくらい恥ずかしかった! そのときの私は、好きな人にうまく話せない男の子のようでした。でも、愛ちゃんの方から本読みをしたいと声をかけてくれて、みつ子と皐月のやりとりで心を通わせることができたように思います。そして何と言っても再び親友役。これ以上ない相手でした。楽しかった!》

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クランクイン

ネット上では、『あまちゃん』コンビの復活に期待の声があがるなか、対する橋本さんものんさんとの共演について次のように語っています…

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《あまりに久しぶりで、最初はとても照れました。それに、昔の私は相当やりづらかっただろうなという、ざんげの気持ちを常に持っていました(笑)。でも今回、役としてお互いが目を合わせたときの、電気が走るような、心が通じる感覚。鮮烈でした。声を発して会話しづらい中、心の会話の気持ちよさを強く感じました。超超楽しかったです》

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エキサイト

橋本さんといえば、数年前、激太り騒動やドラマや映画出演などの仕事量を減らしていた時期がありました。

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またインタビューでの対応などもぶっきらぼうに答えたりかなり態度がひどく、裏では〝次世代の沢尻エリカ〟と言われていたそうです。

そんな橋本さんですが、今回のコメントの中で、「昔の私は相当やりづらかっただろう」と自虐していることに注目が集まり、《昔は話しかけんなオーラでも出してたのかな》《あまちゃん見てて、ちょっとしんどそうな雰囲気あったもんなぁ。でもまぁそれを自覚してて見直したw》との声が。

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Twitter

自身のことを‟相当やりづらかっただろう”と自虐ネタにするほどですから、今ではすっかり大人になって考え方が丸くなったのでしょう!

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また、21日に橋本さんは自身のインスタグラムで「れなちゃんの、真っ黒い大きな瞳から、いっろんなものを受け取りました。楽しかった」とうれしそうに共演を報告し、のんさんとの2ショットを披露しています。

Instagram

この投稿に対し、フォロワーは現在の活動名”のん”ではなく、本名で呼んだことに反応し、「れなちゃん呼びが胸熱です」「名前を大事にしてくれる気がしてその呼び名すてき」「れなちゃん呼び、取り戻したいね」などの感激の声が集まっていました!

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『あまちゃん』当時は、不仲説も出ていたほどの2人。しかし今では仲の良い姿を見ることができ、7年ぶりの共演に期待が膨らみますね!