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‟23年ぶり女優復帰”の後藤久美子に冷ややかな反応…「正直見たくなかった」


9月9日に『男はつらいよ』シリーズ22年ぶりの新作となる山田洋次監督の映画『男はつらいよ お帰り寅さん』の予告編がついに公開されました。同作では4Kデジタル修復された過去の作品の映像を使って、吉岡秀隆さん演じる満男や前田吟さん演じる博らの現在の様子が描かれています。また、泉役の後藤久美子さんが23年ぶりに女優に復帰したことも話題になっています。

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後藤さんは昨年10月に行われた同作の製作発表会見で、「ジュネーブの自宅に山田監督からお手紙が届きまして、引き受ける引き受けないと私が考慮する権利すらないのではないかと思いまして。山田監督から呼び出されたら『はい!』と一つ返事で行くんです。そう思いました」と話し、映画への意気込みを語っていました。point 204 | 1

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「会見では、どこか疲れた様子がうかがえましたね。後藤も今年で45歳になりました。一般人からすれば相当な美魔女ですが、かつての美少女ぶりを知っているファンから見れば、かなり劣化したように感じたのかもしれません。現在はスイスのジュネーブにある歴史的な城を改築して住むなど、悠々自適の生活を送っているように見えますが、人知れず苦労があるのかもしれませんね」(芸能記者)

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週刊女性PRIME

後藤さんは、1995年にフランス人元F-1レーサーのジャン・アレジさんと交際。96年には渡仏しアレジさんと同居を始めますが、現在もアレジさんとの婚姻手続きはとっておらず、「事実婚」の夫婦。2人の間には3人の子どもがおり、以前、娘・エレナ・アレジ後藤を、自身が所属するオスカープロモーションに所属させたことから〝親バカ〟ぶりを非難する声も上がっていました。point 236 | 1

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Instagram

「一昨年の10月、母親の計らいで、鳴り物入りで華々しくデビューしたエレナですが、その後、目立った活動は何一つありません。後藤は社会勉強の意味で日本に行かせたようで、そもそもエレナ自身が必死に仕事をするという気持ちすらないようです。事務所にとっては後藤の頼みを断れず〝お預かりしています〟といったテイでしょう。もっとも、アレジの総資産は400億円以上ともいわれていますから、映画やドラマに多額の出資も期待できます。ムゲにすることもできないというわけです」(芸能記者)point 291 | 1

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日刊スポーツ

公の場に久しぶりに顔を出した後藤さんでしたが、このとき、ネット上では冷ややかな反応が多く寄せられたようです…。やつれた様子を心配するとともに、容姿の劣化を指摘する以下のような声があがっていました。

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《何だかやつれてない? 昔のイメージと違う》
《相当苦労している顔つきだわ。アレジとうまくいってないのか》
《二つ返事を一つ返事とか、何だかコメントもぎこちないな》
《若かりしころの美貌も随分と劣化したね。本人が自覚していないことが恥ずかしい》
《ゴクミの美貌も永遠ではなかったな。正直、見たくなかった》

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billboardJapan

昨年23年ぶりに女優復帰を発表した後藤さん。これまでは3人の子を持つ母親として務めてきましたが、「男はつらいよ」シリーズ50作目という人気作品で以前のような輝きを見せてくれることを願いたいものです。

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