19日、新垣結衣さんと星野源さんが結婚を発表。TBS系連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』では夫婦役を演じていた2人に世間からは驚きの声とともに「逃げ恥婚」などと呼ばれ、祝福ムードが広がっています!
新垣さんは結婚発表ともう一つ、所属事務所レプロエンタテインメントとの専属マネジメント契約が終了したことを発表。「応援してくださる皆さまへ、お伝えしたいことがあります」とし、「上記とは関連性のない事で大変恐縮ですが、この度、私、新垣結衣はレプロエンタテインメントとの専属マネジメント契約を終了し、今後は個人として活動していくことになりました」と伝えました。
これに伴い、レプロが運営していた新垣さんのファンクラブサイトは年内を目途に終了されると言われています。
そんななか、一部メディアは「事務所を退所した」と報じられていたのですが、その後すぐに記事の差し替え、削除が行われたようです…。
あるメディアは、『結婚と同時に事務所退所&フリー活動も発表』とした記事を削除し、『事務所と新たな契約スタイルへ』と作り直しています。他にも複数のメディアが『事務所を退所』『フリーに』などの表現を削除。中には、『契約内容を変更した』『新しいスタイルでの活動』といったポジティブな言い回しに変わっているものも。
事務所との専属マネジメント契約がいつ終了したのかは明らかではないですが、事務所コメントには「新垣結衣との専属マネジメント契約が終了いたしました」と記されています。
当面はレプロもサポートする体制で、新垣さんはすでに個人での活動に移行していると思われるので”退所”という表現が誤りだったとまでは思えないといった声もあがっています。
マネジメント契約が一部継続されるため、レプロ側としては”退所ではない”という考え方なのかもしれません。
しかし、今春、アミューズから独立した佐藤健さんや神木隆之介さんらの場合、自分たちで立ち上げた新会社にアミューズが出資しているため、現在もアミューズの所属アーティスト欄に名前があります。ただ、退所・独立という表現で報道されていたので、今回の件と比べると不可解に感じられます…。
ともあれ、新垣さんは仕事・プライベートともに心機一転、新しい環境に身を置くこととなり、今後ますます飛躍していくことでしょう!