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松田聖子と郷ひろみの出会いから破局に至るまでを徹底解明!


歳を重ねてもアイドルが似合う松田聖子と歳を感じさせない変わらぬ若々しいルックスの郷ひろみは、トップアイドルとして全盛期時代には、数多くの歌番組に出演していた日本を代表するアーティストです。
かつては結婚を騒がれたふたりですが、今もな抜群な歌唱力で活躍していますが、プライベートではふたりとも結婚と離婚を繰り返すなどとスキャンダラスな話題が多くあることでも有名です。
お似合いのカップルだったふたりが結婚しなかったのは何故なんでしょう。

写真:matome.naver.jp

◼︎日本を代表するアイドル時代

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写真:anincline.com

松田聖子こと蒲池法子は、1962年3月10日生まれのアイドルであり歌手で、高校1年生の時にミス・セブンティーンコンテスト九州地区大会で桜田淳子の気まぐれヴィーナスを歌った録音テープを送り、みごと優勝しました。
後の全国大会は両親の反対があって辞退となりましたが、歌声を聴いたCBSソニーからスカウトされ、1980年に「裸足の季節」でレコードデビューし、同年の「風は秋色」から1988年の「旅立ちはフリージア」まで24曲連続でオリコンシングルチャートで週間1位を獲得した実績を持っています。
松田聖子の可愛らしいしぐさや声でぶりっ子とも呼ばれ、その頃のヘアスタイルは聖子ちゃんカットと言われ若い女性が真似し、その後もショートカットにすればショートヘアが流行るなど時代の象徴的な存在となります。
一方、郷ひろみこと原武裕美は、1955年10月18日生まれで、元ジャニーズに所属しフォーリーブスのバックダンサーとして出演し多くのファンを獲得しています。
1973年にその愛くるしいルックスで年間のブロマイド売上実績で1位となり、野口五郎や西條秀樹とともに新御三家のひとりとしてトップアイドル歌手となっています。
当時歌番組などで一緒になることもあり、ふたりの付き合いが始まり、トップアイドル同士の熱愛でかなり世間を賑わせました。point 572 | 1

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写真:news.livedoor.com

◼︎熱愛報道から破局報道

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写真:news.livedoor.com

松田聖子と郷ひろみは、当時のトップアイドル歌手として数多くの歌番組やバラエティ番組にも出演し、共演することも多かったようです。
松田聖子が18歳、郷ひろみが25歳の頃にふたりの熱愛が始まり4年後に結婚することを誓った交際へと発展しています。
松田聖子はデビュー前から、郷ひろみの大ファンということがきっかけで交際し、「一人の人間として好きです」と郷ひろみのことを語っていました。
結婚を前提としていた交際だったため、結婚前にふたりの新居地として東京の田園調布に土地も購入し、結婚は秒読みと言われていましたが、1985年1月に「生まれ変わったら一緒になろうねと話し合った」という突然の松田聖子単独の会見が開かれ、号泣する姿を忘れられないファンも多くいることでしょう。
破局の理由には、ふたりとも福岡出身ということもあり、特に九州男児の郷ひろみの両親は、「嫁は家に入るもんばい」とアイドルとして活躍することを許さず、引退することを望んでいました。
両親を福岡から呼び寄せて東京に住まわせていた松田聖子側にとっては、トップアイドルスターとして人気絶頂で稼ぎ時に引退なんてということもあり、両家の意見がかみ合わなかったことが最大の理由のようです。
お互いの考え方のギャップを埋められずに破局となり、松田聖子は専業主婦ではなくスターの道を選んだというわけです。point 589 | 1

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写真:www.scoopnest.com

◼︎まとめ

結婚間近だった当時のトップアイドルスターの松田聖子と郷ひろみは、結婚後も芸能界で活躍したい松田聖子と結婚後は引退して家庭に入って欲しいと願う郷ひろみの考え方の折り合いがつかず、泣く泣く別れを選んだといえます。
破局のすぐあとに、松田聖子は神田正輝と再婚し女の子をもうけていますが、その後も離婚と結婚を繰り返していたのは、はやり郷ひろみのことがいつまでも忘れられないからではないかとも言われ続けています。
松田聖子にとっては、本当に心から結婚したかった相手は、郷ひろみということでしょう。point 316 | 1

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