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”進次郎氏の涙”に朝細川隆三氏「詩人から役者に⁉」も江川紹子氏は「ちょっと見直した」⁉


去る4日、テレビ朝日系「週刊ニュースリーダー」に 政治ジャーナリストの細川隆三氏が出演。3日に 小泉進次郎環境相が、菅義偉首相との面会後に記者団に対応し、首相の総裁選不出馬を語る際に涙を見せたことに対して「よくわからない」と言及したというのですが…。

進次郎氏は総裁選をめぐり、菅首相と面会し、不出馬も選択肢だと進言。3日に 菅首相の不出馬の意向が報じられ、進次郎氏は報道陣に「国民の皆さんのご批判もその通りのことはいっぱいある。だけど、菅総理じゃなきゃできなかったことが多かったことは間違いない」と語り、右目から大粒の涙をこぼしたのでした。この日、菅義偉首相が自民党総裁選不出馬を表明した件を 同番組では特集。

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”進次郎氏の涙”に「詩人から役者に⁉」細川隆三氏、「ちょっと見直した」江川紹子氏

「官房長官とかの黒子と総理大臣とは違う。菅さんは黒子としては有能ですが、総理としてはどうだったのか。いろんな評価がある」と 細川氏は、首相としての菅氏を評価しました。
「(支持率が落ちている)自分が身を引くことで(自民党が衆院選に向けて)反転攻勢するという判断は、当然あったと思う」と 菅首相の決断を推論。その上で小泉氏の涙に対しては…point 211 | 1

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「最後の小泉さんの涙は…よくわかりません。だってあの人は環境大臣で会見してポエムだなんだって言われてたじゃないですか。詩人から役者になったのか、という感じはします」とコメント。
「やっぱり、進次郎さんと菅さんは信頼関係があったから、仕えていた一国の総理が退陣するというのは、いろんな思いがあっての涙ということだと思いますけどね」と想像したコメントも…。

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kouenirai.com

元テレビ朝日の政治部デスク出身の細川氏は、官邸キャップで歴代16人の首相を取材したという。

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実は今回のこの”進次郎氏の涙”に対しては、ジャーナリストの江川紹子氏も、去る3日に、自身のツイッターを更新しコメント。
「最後は小泉さんだけが相談相手とは悲しい。安倍さんは、自分が放り出した政権を引き継いでくれた菅さんが困っているのに、駆けつけて相談に乗ったり協力したりしようとは思わないのかな…」と 江川氏は 菅首相に同情。

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続けて ”進次郎氏の涙”にも… 「甘いかもしれないけど、人としての振る舞いと言う点で、ちょっと見直した」とつづっていました。

 

兄のように役者になりたかった⁉ 菅さんの評価できる点は 人を信頼すると最後まで任せた点…

今回のこの報道にも多くのコメントがよせられていましたが…

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《江川さんに同感。安倍は本当に最低。菅さんはコロナ、オリンピックとかわちゃわちゃしてる中、よく耐えたと思う。誰がやっててもおなじようにしかなんなかったよ。やっぱ世襲政治家じゃないとスケープゴートで、誰も助けてくれないのかな。菅さん、頑張ったと思うよ》

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《小泉さんの発言や行動って、いつも何か演出されていてシラけてしまいます。たまたまテレビをつけた時に自分の涙に酔っている姿を見て、テレビを消しちゃいました… 》

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《5日連続で総理に会う時間あったら、ちゃんと自分の仕事してほしいと思いますが。大臣なんだから 》

《菅さんは自分の功績は何も語らない。 ただただ、真っ直ぐに努力した方だ。 オリンピック開催で文句ばかり言われたが、それと引き換えにワクチンの供給量は増えたんだ。 高齢者に関してはすでに80%以上の接種済みだ よくやられたと思う》

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《この人の言動はもちろんTVやマスコミの前だけどなんかいつも芝居がかっている、よほどのナルシストだろうな。しかし最後は菅さんもこの人しか相談相手がいなかったみたいでその点はかわいそうだったな 》

《 菅さんの評価できる点は、人を信頼すると最後まで任せた点にある。河野太郎氏、小泉進次郎氏、そして尾身氏である。官邸に従わない尾身氏を更迭せず、いつも二人で会見していたのには感動した。お疲れ様でした…》

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《元総理大臣の息子の世襲議員で、知名度だけで政治家になれただけで、政治家の適正度は低いでしょう。兄のように役者になりたかったのかな!? 》

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