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定番の人気曲から隠れた名曲まで!glayのおすすめ音楽を紹介


1994年にメジャーデビューを果たした「glay」は、日本記録を更新するという活躍を達成した、まさに日本を代表するアーティスト・グループの1つです。そんなglayの人気曲から隠された名曲までをご紹介します。


写真:InvisionFree

 

GLAYの誕生から現在まで


写真:JpopAsia

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まずはGLAYがどんなユニットで、どんな曲を作りたいという事を考えていたかのおさらいです。GLAYは1988年に誕生しています。当時は小中学校の同級生だったTERUとTAKUROを中心に結成し、高校時代からバンド活動に勤しんでいました。そして高校を卒業と同時に東京へ活動拠点を移動。1994年にRAINでメジャーデビューを果たします。ユニット名の由来はロック(黒)でもなくポップ(白)でもない、中間(灰色)を目指すということから、灰を表す「GRAY」が選ばれ、ビートルズがユニット名を造語にしたということに倣い、「GLAY」というユニット名になったと言います。そして、ユニット名の由来の通り完全なロックでも、完全なポップでもない、「優しいロック」を目指して曲作りを行っているとのことです。point 344 | 1

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定番の人気曲はこれだ!


写真:YouTube

GLAYを語る上で外せない人気曲と言えば、GLAY初のミリオンセラーとなった「HOWEVER」でしょう。この曲は「略奪愛・アブない女」というドラマの主題歌として、1997年の8月6日に発売されました。GLAYのシングルとしては12枚目で、GLAYの名と地位を確固たるものにした名曲です。そして、GLAY自身が1番強くおすすめしているのが「Winter,again」という曲。1999年に発売された16枚目のシングルで、なんと同年のオリコンシングルチャートで宇多田ヒカルについで2位を獲得しています。さらに「WayofDifference」は、恋愛観察バラエティーあいのりを視聴していた方には耳に覚えのある曲ではないでしょうか?point 390 | 1

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聴かなきゃ損、GLAYの隠れた名曲


写真:MySound

数々の曲をリリースしているGLAY。活動時期がながければ長いほど、その分隠れて埋もれていってしまう曲も存在します。そこで、ライブで聴く機会が少なかったり、アルバムに収録される事のあまりない曲を取り上げましょう。まずは「都忘れ」です。こちらはメンバーからもファンからも支持の集まっている曲ですが、収録されているのは3rdアルバムと13thアルバムだけです。そして「笑顔の多い日ばかりじゃない」こちらはライブで歌う際に、オーディエンスも一緒となって歌う曲です。こちらはライブで歌うことはありますが、それ以外で耳にする機会が少なく、ライブに行かない方に聴いてほしい一極です。収録しているのは32thシングルとコンセプトアルバム。point 394 | 1

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写真:Spirit of Rock

ちょっと特殊な曲として「Apologize」という曲はご存知ですか?この曲はGLAYのモバイル会員向けに配信された曲で、珍しいデジタルシングルです。会員向けに配信された曲なので、一般の方や最近のファンは耳にした事が無いかもしれませんや、別れや出会いを記念する日にぴったりの曲です。収録しているのは10thアルバムです。

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まとめ


写真:Hello Asia!

以上、GLAYのおすすめの名曲を、定番曲と聴く機会の少ない隠れた名曲でご紹介しました。シングルは総数55を超えて、アルバムは14にも登ります。これからも活動を続けていくことで増え続けていくGLAYの曲。思い返すように古いナンバーの曲を見つけて聴いてみると良いでしょう。ライブで聴くものとはまた違った、歌詞に秘められた思いを感じ取ることができるかもしれません。

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