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フライデーの元記者が週刊誌の裏側暴露‼扱えないタブーってあるの?


有名人にはスキャンダルがつきものです。連日さまざまな「スクープ」が世の中を騒がしていますね。週刊誌の記者たちはどのようにして情報収拾しスキャンダルやスクープを生み出しているのでしょうか。また、そのスクープの中に記者たちでも扱うことができないタブーが存在するというのです。

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フライデー

フライデー元記者が暴露

あるテレビ番組に、週刊誌『フライデー』で15年間専属の記者として多数のスクープを務めたという方が週刊誌の裏側について暴露しています。情報源はさまざまなところから集めているといい、室乗務員や入国審査官、高級ホテルのコンシェルジュや医者、ショップ店員、さらには芸能人からのタレコミもあるんだとか。point 212 | 1

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他のスクープ記者たちは、タクシーの運転手、芸能人行きつけのお店や、打ち上げ終わりを狙って張り込むこともあるそう。アイドルグループのスクープの時は、なんと張り込み&追跡専門の大学生アルバイトを日当たり5000円〜1万円で雇っていたこともあるようです。

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フライデー

週刊誌のタブー

さらに、元フライデー記者は週刊誌のタブー存在についても語っています。

有名人の事件や事故、不倫ネタなどは必ずスクープ記事として取り上げるが、「作家」となると話は別。「作家のスキャンダル」はタブーのようです。スクープを出せば、特に週刊誌に連載を持っている作家は連載を取りやめにするかもしれない。出版社にとって大損になるわけです。

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週刊文春で、コラム『夜ふけのなわとび』を連載している、作家の林真理子さんは次のようにおっしゃっています。

この頃有名人に会うたび、よく聞かれる。
「どうしたら、センテンス・スプリングに書かれないようになりますかね?」
「ひとつだけありますよ」
私は答える。
「センテンス・スプリングの執筆者になることですね」

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そして、元フライデー記者は以前、あるモデルの不倫現場を押さえたが、モデルがイメージキャラクターをつとめる大手スポンサーから広告撤退の圧力がかかり、このスクープは表に出ることはなかったのだとか。

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人気のあるアイドルや俳優などは事務所の力が大きいと、スクープをもみ消したり、週刊誌に取り上げられてもすぐに話題から消えていることが多いですよね。これはやはり、裏でお金が動いていたり、何かしらの圧力がかかっているのでしょう。

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まとめ

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これを見た視聴者からは

「結局情報は操作されてるんだよな」

「やっぱりどこの世界も圧力次第」

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「もちつもたれつで情報操作されてるから、スクープにも驚かない」という声が寄せられています。

有名人の方たちはスキャンダルを報道されたくなければ、雑誌やマスコミに貢献する事が大事なようです。

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