元関脇・嘉風の妻である大西愛容疑者が長女への悪質な行為でついに逮捕されましたが、以前に週刊誌でこの件が取りざたされた際には逮捕もそう時間がかからないと言われていましたが、どうやら長女が必死に訴えかけたことで今回の逮捕に繋がったとされています。
元関脇・嘉風の妻がついに逮捕!
2月に「デイリー新潮」を通じ長女への日頃の限度を超えた仕打ちについて取り上げられた一方、3月22日についに逮捕された大西容疑者。その内容として長女の目に「ムヒ」をねじ込むなどといったかなりヒドい行為をはたらいていたことが報道されましたが、どうやら長女の勇気ある行動で今回の逮捕に至ったようです。
セレブ志向も子どもたちには缶詰を与えていた妻
大西容疑者は一体何者なのかというと、嘉風や本人いわく、短大卒業後は航空関係の会社の勤務を得て、2008年にはプリザーブドフラワーのサロンを主宰するようになったとのこと。ちょうどその頃に遠距離恋愛が解消されたこともあり、その年の12月22日に嘉風と入籍をしたとのこと。
そんな大西容疑者は日頃からハイブランド志向だったようで、ブログやSNSにて高級ブランドの食器に囲まれた食事会の様子をアップしていたものの、子どもたちにはお金を使いたくないのか、蓋を開けただけの缶詰を床に置いて食事をさせていたとのこと。
長女が隠し撮りをしていたことで今回の逮捕に繋がった件
今回の大西容疑者の逮捕に貢献したのは他でもなく当事者である長女で、当時の状況をスマホで隠し撮りをしていたといいます。それを嘉風に見せたことで夫婦仲に亀裂が入り、嘉風は2人の子どもを連れ自宅マンションを出たといいます。この頃から警察が介入していたというので、長女の勇気ある行動には感嘆してしまいますね。
いくら長女でしっかりしているといっても、長女はいまだ小学校高学年で、まだ親の言いなりになる年頃だと思いますので、母親からひどい仕打ちをされていたとしても、周りに言えず我慢してしまう子がほとんどではないでしょうか。しかし、長女は日頃から「お母さんを逮捕してほしい」と周りにボヤいていたというので、母親の行動に普段から違和感を覚えていたのでしょう。
まとめ
このように、「デイリー新潮」での報道以降、正式に逮捕となった大西容疑者ですが、これで少しは嘉風も、また2人の子どもたちも少しは安心して暮らせるのではないでしょうか。さらに大西容疑者も離婚調停の直後に次の相手を探していたというので、日頃から考えが普通ではなかったことが伺えます。








