安倍元総理銃撃事件で、逮捕された山上容疑者が、現在の心境について「罪を償い、人の為になることをしたい」などと話していることが新たにわかりました。ネット上でも山上容疑者の現在の心境について様々な声があがっています！
山上徹也容疑者（42）は7月、奈良市で安倍元総理を殺害した疑いがもたれ、23年1月10日まで刑事責任能力の有無を調べる鑑定留置中。山上容疑者は逮捕直後、警察の取り調べに対し、容疑を認めていたものの、その後、黙秘している状況でした。
その後の取材で山上容疑者が関係者に対し、「罪を償って人の為になることを行いたい」と現在の心境を話していることが判明。また、事件については「やるべきことをやった」と話しているということで、奈良地検は鑑定留置終了後、山上容疑者を殺人罪で起訴する方針。
警察は、事件前日に旧統一教会の関連施設を狙ったとされる手製の銃の試し撃ちなどについて追送致する方針を固めています。安倍元総理銃撃事件で、逮捕された山上容疑者が、現在の心境について「罪を償い、人の為になることをしたい、やるべきことをやった」などと話していることについては、手製の銃を使って公衆の面前で計画的に、テロ同様に銃撃して殺害をしていることから、図々しい態度だと感じますね…。point 252 | 1
ネット上ではこんな声があがっていました。
「容疑者の人生、背景を考えたら何とも 気の毒ですが、だからといって人を殺して良い理由には絶対になりませんし 社会的に大きな多くの人に衝撃を与えた重大な事件です。 正しい量刑を期待したい。」
「宗教二世の犯罪をどう考えるか それによって社会の進む道も 変わるのではないか」
「この事件を正しく理解するためにはやはり安倍氏の調査が必要不可欠。 それを拒否した自民は不誠実極まりない。 潔白だと主張するなら調査をして公表すべき。」
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