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プーチン大統領を止めるのは”トランプ前大統領”!?そのワケとは…「危険が高まったら会談する」「プーチン大統領とは馬が合った」


今月19日、ロシア政治が専門の国際政治学者で、筑波大教授の中村逸郎氏が「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演し、ロシアのウクライナ侵攻について言及したのでした。

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中村教授はロシアを止められる存在について、「救世主はトランプ前大統領」と発言し理由について、「結局は米露で決着をつけるしかない。トランプ前大統領は民間人だからこそ活躍できる」と話したのでした。

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バイデン大統領がプーチン大統領を「戦争犯罪人」という言葉で責め立てたことも踏まえ、中村教授は「プーチン大統領の孤立が心配。どんどん孤立して逆上して化学兵器を使ったり、最悪の場合は核兵器を使ったりする危険が高まっている」と話しました。

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一方、プーチン大統領に歩み寄っているのがトランプ前大統領。先週には米国のテレビのインタビューに「プーチン大統領とは馬が合った。彼のことが理解できる」と答えていたトランプ前大統領。

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中村教授は「馬が合うと言うよりは、プーチン大統領からすれば、トランプさんは利用しやすいということ」と解説。トランプ前大統領の狙いについて「私の見方ですけど、第三次世界大戦の危険が高まったタイミングで、トランプさんがプーチン大統領と会談するためにモスクワに行くんじゃないか」「危険になればなるほど、トランプさんは自分の出番を待っている状況です」と解説したのでした。point 237 | 1

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