皆さんの記憶にも掘り起こせば未だに出てくるであろう、14年7月にSTAP細胞問題とともに話題になった、当時県議・野々村竜太郎氏の
「誰が投票しても一緒や。誰が、投票しても」「うわ~ん! この世の中を! 変えたいぃ!」
とテレビで見るのは初めてではないかと感じるほど大号泣した姿。衝撃的すぎた影響かでその年のトレンドは「STAP細胞はありまぁーす」と「うわ~ん! この世の中を! 変えたいぃ!」がネット中で話題になりました。
そんな中で、野々村元議員も現在は記者会見の種になった”詐欺などの罪で16年7月に懲役3年、執行猶予4年の判決”が下り、以降マスコミの取材を拒否し隠遁生活をしていましたが
あの号泣会見から9年の沈黙を破り、野々村元議員がまた新たに動き出したと現在話題です。
【活動先は生配信、私生活を赤裸々に…】
現在活動を始めたのは配信サイト「ふわっち」、現在で配信は計6回。話の内容はロシア・ウクライナ戦争 1年以上続き年の流れが速く感じるや趣旨のトーク。
また野々村さんは、好きなアニメは『装甲騎兵ボトムズ』、最近は「鬼滅の刃」も見ると語ったり、また「恋の話」と題した際は彼が自身が56歳という年齢もあってか、”パートナー探しに積極的になれないこと”を明かしました。
またこの放送を聞いていた配信の視聴者は「絶叫とは程遠いボソボソ声で語っていました」と話しており、私生活では物静かな人なのかもしれないと会見のあの姿とは違う知れましたが…
【街中で大絶叫?一般人巻き込み、大騒ぎ】
また現在の実際の様子を聞きに週刊女性プライム記者が野々村元議員の元へ向かい、最寄りの駅にて声をかけた瞬間、かかとを返して
「助けてぇ~!」
と大絶叫で逃走、その後野々村元議員はどこかへ電話し「助けてください!」と近くのスーパーへ入っていったと言います。また当時スーパーの中に居合わせた一般人女性は取材に答えており
「男性が大声で騒いでいたので周囲は騒然。お客さんや店員さんに掴みかかる勢いで助けを求めていましたが、事情がわからないから誰も助けていませんでした」
とスーパー中を客の目も気にせず絶叫しながら走り回り、記者もさすがのこの行動に周囲に危害を与えないようと野々村元議員をなだめようとするも、意に介さずスーパーを飛び出し近くの郵便局へ飛び込んだと言います。
また、郵便局に入ってから郵便局員たちに事情を説明するためにも、記者が「一旦、落ち着きましょう」と声をかけるも
「半径10キロ以内に入らないでください! 今、接近を控えるように言われてるでしょう!」
とコロナ対策を意識したと思われる発言で牽制…、そうしている間に警察が郵便局に到着し、複数の警察官が暴れ続ける野々村元議員を抑えていました。
またその中で、記者は”とりあえずこの場を離れてください”と警察に言われたためその場から離れ、話が聞けなかったと言います。
またこの記事が掲載され、多くの者の反応は
《本日一番の衝撃ニュース》
《マジかよww》
《衝撃だったなコイツの泣き芸は》
《今だに息子が真似します。》
Twitter・ガールズちゃんねる掲示板より引用
と、現在もあの衝撃的な、記者会見は多くの者の記憶に未だ色濃く残っており、今回の現状についても多くのもが興味を示し、高学歴なのだからYouTubeなどやったら人気が出そうと言った声が見られました。
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