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髪の毛が薄くなった?かつての甲子園のスター斎藤佑樹の現在とは?


かつて日本にハンカチフィーバーを巻き起こした斎藤佑樹。そんな斎藤佑樹ももう来年で30歳となります。そこで気になる噂があるのです。それはなんと髪の毛が薄くなったとのこと。成績不振からのストレスの影響か?そこで斎藤佑樹の現在を追ってみました!

清宮なんかよりも凄かった斎藤佑樹の早稲田実業時代

先月の10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議。今年の目玉は何と言っても高校通算ホームラン記録を更新した早稲田実業の清宮幸太郎選手でした。プロ野球12球団中、実に高校生としては歴代最多となる7球団が彼を指名しました。7球団が競合した末に北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得し、このまま順調に交渉が進めば清宮幸太郎選手は北海道日本ハムファイターズに入団することになります。point 212 | 1

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写真: wonderbridge.net

奇しくも北海道日本ハムファイターズには清宮幸太郎選手にとって早稲田実業の先輩であるハンカチ王子こと斎藤佑樹選手がいますね。斎藤佑樹選手も今から7年前の2010年のドラフト会議で4球団が競合の末に北海道日本ハムファイターズに入団することになりましたね。斎藤佑樹選手は早稲田大学経由のプロ入りですが、高校時代の実績は清宮幸太郎選手に引けを取らないどころか、甲子園で優勝していますので、それ以上と言えます。

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写真: jin115.com

また現在、メジャーリーグのニューヨークヤンキースで活躍する田中将大選手との投げ合いで史上初めて決勝再試合になったことはもはや伝説ですね。当時は優雅にマウンド上でハンカチを使って汗を拭う姿から『ハンカチ王子』と名付けられ、世の中のハンカチが売り切れたほど社会現象を起こしました。それほどハンカチ王子・斎藤佑樹の影響力は大きかったのです。

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鳴り物入りでプロ入りするも鳴かず飛ばずのプロ生活を送る斎藤佑樹

甲子園で優勝し、早稲田大学に進学後も早稲田大学を六大学野球リーグと全国大会で優勝に導くなど、順風満帆な野球人生を歩んでいた斎藤佑樹選手ですが、大学選手権の最高殊勲選手賞を獲得した1年生をピークに徐々に成績が落ちていきます。そんな斎藤佑樹選手に高校3年生の時点でプロ入りできる実力があったのだから、高卒後にプロに行っていればよかったとの声も多数あるぐらいです。point 210 | 1

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写真: 1kome.com

それでも斎藤佑樹選手のかつての活躍と抜群の知名度でドラフトでは北海道日本ハムファイターズ、千葉ロッテマリーンズ、福岡ソフトバンクホークス、東京ヤクルトスワローズの4球団が斎藤佑樹選手を指名しました。4球団が競合した結果北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得し、北海道日本ハムファイターズに入団することになったのです。しかしプロ入り後はなかなか一軍に定着できずにいます。年齢も来年で30歳ということもあり、そろそろ一軍で目立った活躍をしないとクビになってしまう可能性がありますね。point 303 | 1

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成績不振の影響で髪の毛が薄くなった?


写真: net-kousien.com

ハンカチ王子と呼ばれていた頃から斎藤佑樹選手を知る方には非常にショッキングですが、現在の斎藤佑樹選手は写真のようにおでこが広がりを見せています。やはりせい成績不振や怪我、いつでも解雇になる恐怖から計り知れないストレスを抱えているのでしょうか。

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まとめ


写真: topicsland.com

かつて社会現象を巻き起こしたハンカチ王子こと斎藤佑樹選手の現在についてまとめてきました。来年は早稲田実業の後輩である清宮幸太郎選手も入団してきますので、斎藤佑樹選手のここからの巻き返しに期待したいところですね。

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