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【謎】ビンの日になると捨てられる“あるモノ”…その“長年の謎”を解明も「現場では嘘みたいなことが起きているんですね」


今月22日、ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビの滝沢秀一さんが自身の公式SNSを更新し、ビンの日になると捨てられる“あるモノ”について紹介し、注目が集まっているようです。

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滝沢さんは「なぜ水筒がびんの日に出るのか長年の謎がとけました」と“ビン”資源に出された水筒の画像を2枚投稿。説明するまでもなく「水筒」と「ビン」は素材も用途も全く異なるため、不思議に思っても無理はないでしょう。

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その謎について滝沢さんは「魔法“びん”と呼んでいてびんと付くから、資源のびんの日に出しているんですね?」とその“呼称”が関係していることに気づいたとのこと。

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“魔法びん”とは水筒などの有名メーカーの名前にも入っていますが、熱の伝導、対流、放射を遮るために、真空構造を採用した保温・保冷容器のことで、かつてのものはガラス製でした。

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しかし、現在の保温・保冷水筒はステンレス製のものがほとんどのため、若い世代では「魔法びん…?」と聞き慣れない人も多いのでは?滝沢さんによれば水筒の正しい分別は「不燃ごみの日が多いですが、地域によって、金属資源や埋立ごみ」「びんの日は資源として再利用するものを集めているので、飲料、食品系のびんをお出しくださいね〜!」とコメントしたのでした。point 226 | 1

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この解明に「あ〜スッキリした!」とコメントする滝沢さんでしたが、まさかの答えにネット民からは「そんなアホな」「そんなことがあるのか!?」「現場では嘘みたいなことが起きているんですね」と驚きの声が多く上がったようです。

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一方で「カンの日にヤカンが捨てられているケースもありました」という事例も寄せられており、「もはや謎かけか大喜利ですね」との声が上がったそうです。

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