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「社会貢献に本始動」紗栄子、事務所独立は用意周到に準備されていたワケ


5月1日、モデルでタレントの紗栄子がエイベックス・マネジメントとの契約期間が満了し、4月30日をもって業務委託契約が終了したとインスタグラムで発表しました。今後は自身の個人事務所でマネジメントと営業活動を引き継いでいくとしています。

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紗栄子は今後について、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みや社会貢献活動にも、より一層力を入れていくとのこと。またそのあたりの準備にも抜かりはないようです。

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昨年11月に『一般社団法人Think The DAY』を設立し、ここをベースに災害復旧ボランティアなどを行っている紗栄子。

彼女はこれまで10年にわたって社会貢献活動を続けており、昨年末にはインスタで『団体にすることによって役所とのやりとりがしやすくなった』と明かしています。

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YahooJapan

社団法人設立の狙いは当たったようで、紗栄子はほかにも自分の会社を持っているのだそう。

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5月1日には、エイベックスとの契約満了を発表しインスタライブで「もともと個人事務所で、(エイベックスとは)業務提携で」と語っていました。

実は個人事務所を設立したのはすでに4年以上も前になるといいます。

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紗栄子はインスタグラムのプロフィール欄に『saeko.co.jp』というメールアドレスを掲載しており、このメアドは『株式会社みのり』が4月に登録したものだそう。

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同社は2015年10月の設立し、しかも住所は前述の社団法人と一緒なので紗栄子の個人事務所と見て間違いないと思われます。

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つまり4年以上も前から紗栄子は、個人事務所を通じてエイベックスと業務提携していたのでしょう。

すでに個人事務所で活動していたのであれば、あえてエイベックスとの契約を終了する必要もなかったように思えるのですが、5月1日のインスタライブでは『フットワーク軽く動けるように契約内容を変えさせてもらった』と説明。

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YouTube

実際にはエイベックスとの契約が完全に切れたわけではなく、営業は自分の個人事務所でやると明言しているので、今後の芸能仕事についてはテレビ局やクライアントとの契約のみエイベックスを通す形を取るのではと言われています。

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問題なく仕事を続けられるように、個人事務所の設立から4年超の準備期間を設けていたのかもしれませんね!

また個人事務所を設立した2015年は、実業家の前澤友作氏と交際を始めた時期に当たりますが、2年後には破局。見方を変えれば経営者としての心構えは前澤氏から受け継いでいたのではないでしょうか!?紗栄子の今後の活躍にも注目です!

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ウェジー