12月30日に行われた「第62回 日本レコード大賞」にて最優秀新人賞を受賞した真田ナオキの後ろで突如飛び上がり倒れた豆柴の大群メンバーの演出に視聴者から批判の声が殺到、さらにプロデュースをつとめた安田大サーカスのクロちゃんにまで誹謗中傷が続々寄せられるという事態に見舞われました。
クロちゃんプロフィール
本名: 黒川明人
生年月日: 1976年12月10日
出身地: 広島県
身長: 171cm
血液型: A型
「レコ大」での豆柴の大群メンバーの「転倒演出」に批判殺到!
12月30日に行われた「第62回 日本レコード大賞」にて新人賞を受賞した豆柴の大群。放送で最優秀新人賞が発表された際に、受賞した真田ナオキの端でメンバーであるミユキエンジェルが突如飛び上がり倒れたことで視聴者も騒然。その後メンバーが担ぐことになるのですが、この流れはすべて演出であることが判明。
この瞬間を見た視聴者からは「大丈夫?」「突然どうした?」「怖い…」といったような反応が寄せられたようですが、後に司会をつとめる安住紳一郎が「元気です」と代わりにお詫びをしていたものの、これには「日本の伝統番組を侮辱した行為だ」と批判の声が相次ぐことに。
「お前がやらせたんだろ」とクロちゃんに誹謗中傷が寄せられることに…
豆柴の大群
新人賞おめでとうだしん!
この1年で成長したよね。
マジで。
娘達よ、パパは誇りに思うよ。#豆柴の大群 #レコ大 #レコタイ#レコード大賞 #新人賞 pic.twitter.com/7D6RtHNsP6ADVERTISEMENT — 安田大サーカス クロちゃん (@kurochan96wawa) December 30, 2020
なお、このような「転倒演出」にはプロデュースをしていたクロちゃんに誹謗中傷が飛び火することに。「あんたが指示したんだろ」といったクレームが寄せられることになったのですが、どうやら密着番組での演出で、メンバーが自ら考案したとのこと。そのため、クロちゃんがこれに関わったのかどうかというのは謎です。
しかし、いずれにしよこのような演出はその場にいた共演者に対しても失礼ではないでしょうか。正式に演出であることが発表される前から他のメンバーも笑顔であったことから、演出であったことは誰もが気づいていたと思われますが、公の場でふざける時点で彼女たちの教育ができていないのではないか、と思えてなりませんね。
まとめ
このように、「レコ大」の転倒演出に視聴者から批判の声が殺到してしまった豆柴の大群。今回の演出が本当に本人たちの提案なのか、それとも誰かにやらされたのかは定かではありませんが、老若男女が観る歴史的な番組でこのような行為は誰も好まないのではないか、と思えてなりませんね。