「FUNKY MONKEY BABYS(ファンキーモンキーベイビーズ)」は男性3人組で 2013年に 解散しましたが、ファンキー加藤(42)さんとモン吉(42)さんの2人で 活動を再開することになったという。
今月11日、東日本大震災の発生から10年となった同日の TBS「音楽の日」に生出演し、3人は 8年ぶりに一夜限りの復活を果たしたばかりなのですが…。番組出演に向けてリハーサルを重ねていくうちに「2人になっても一緒に歌っていきたい」という思いが強くなり、実家の寺を継いだ 住職のDJケミカル(38)は「快く応援する」と、2人での再始動にエールを送ったという。
「多くの声援や再活動を望む声があった」(所属レコード会社)ということもあり、さらに 番組では 出演中に瞬間最高視聴率をマークしたこともあり 背中を押されたそうです。
06年のメジャーデビュー前、ケミカルの加入前に「FUNKY MONKEY BABY’S」を名乗っていたため、初心に戻るという意味合いを込めた 新グループ名は「FUNKY MONKEY BΛBY’S」で、読み方は以前と同じ。だが、1画少ない方が 画数が良いとして「BABY’S」の「A」を「Λ(ラムダ)」に変更したのです。
「心の奥の方にずっとしまい込んでいた大切な思い出が、3月11日に解き放たれて、現在進行形の強い思いとなりました。もう隠しません。そのまま、自分の気持ちのまま、モン吉と2人で歌ってみようと思います」と抱負を語る 加藤さん。今後の活動は公式サイトで発表していくということですが…
「新しいDJに関しては これから考えていけたらな~っと思ってます」と、モン吉さんも メンバー補充の可能性も示唆していました。
また、DJケミカルさんからも 以下のメッセージがよせられました。
「人生にはそれぞれ与えられた役目があると思います。僕は精神世界の探究であり、2人はやっぱり歌を届けることだと思います。僕のことを気にかけて2人で歌っていくことをちゅうちょしていたと思いますが、ファンモンの歌で日本中、世界中に前向きな力を与えてほしいとお願いしました… 」
一夜限りの復活だから盛り上がった⁉ いろんな気持ちもリスタートしていけばいい…
今回のこの報道にも多くのコメントがよせられているようですが…
《いろいろあっていろんな事いう人はいると思うが良い感性を持っていれば必ずいい曲は作れるだろう。初心を忘れないという事はだれにとっても大事な事だと思うし、年に1度くらいは3人でライブしてもいいのではとも思う… 》
《解散当時の記事では、この二人がとにかく、仲が悪かったとあり、一抹の不安が無きにしもあらずだけど、加藤はスキャンダルで叩きに叩かれ自己反省してきたろうし、それをメンバーとして見てたモン吉の複雑な思いもあり、こうして年月重ねて再活動なら、いろんな気持ちもリスタートしていけばいい… 》
《当時はケミカルって必要か?って思ってたけど今思うと精神的に一番大人なケミカルがいてまとまっていたのかなと思う。いろいろあったけど実際にいい歌を届けてきた実績があるのだから それを蒸し返さずに素直にまた彼らの歌を楽しみにしたい 》
《 311音楽祭見ました、びっくりするくらい肌の色が悪く、加齢だけでない何かも感じました。ファンキー加藤も制裁は十分に受けたのだろうと思った。ただ、歌声は以前のものではなくなった。人を勇気づける歌は難しいだろうけど、歳をとった彼らにできる新しい何かを見つけないといけないだろう 》
《 ソロじゃ売れないから復活。ウルフルズみたい。結局復活してもウルフルズ1人抜けたし、加藤とモン吉も目を合わさないから、そんなに良い関係だと思えないけどな。会社を辞めて次の仕事したら辛くて、あー前の会社の方がマシだったな。って感じと同じだと… 》
《 申し訳ないけどあの不倫の内容聞けば応援できない。このまま静かにして欲しかった。歌を聞くたび嫌悪感が増す。歌の歌詞と加藤の行動が矛盾しすぎて信用も信頼もない 》
《 一夜限りの復活だから盛り上がったのでそこがピークだと思います。再結成して話題になっても以前と同じ様な売り上げは見込めないと思う》
《もう厳しくないかなぁ。40歳過ぎて若者に訴えかける歌は。若い歌い手に曲を提供するというなら大丈夫だと思うが… 》





