2021年1月12日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に俳優の竹内涼真さんが出演。番組ロケで飲食店を訪れたのですが、食べ物の扱いに視聴者から驚く声があがっています!
この日、ナビゲーターのウエンツ瑛士さんとともに三軒茶屋を訪問した竹内涼真さん。
喫茶店とトーストの店、カレー店、その後お好み焼き屋を訪問し、看板メニューで豚ひき肉を使った「津久井天」を食すことに。
竹内さん、ウエンツさんは別々のテーブルに座り、店主のアドバイスを受けながら、テーブルに運ばれてきた「津久井天」を鉄板の上で焼いていきました。
2人は見事な手つきでお好み焼きを完成させ、マヨネーズ、ソースを塗り青のり、かつおぶしをお好みで仕上げ、いざ実食。
竹内さんはお好み焼きを一口頬張ると「ちゃんとおいしくできてる!」「ふわふわですね」と美味しく出来上がったお好み焼きに感激した様子。
ところが、竹内さんとウエンツさんのお好み焼きの”切り方”に視聴者が注目。2人が切ったお好み焼きを見ると、へらを使ってお好み焼きを縦横にカット。その後、2人ともピザのように4切れを2分割し、8切れに分けていました。
お好み焼きの切り方は一般に格子状や、ピザやケーキのようにカットされます。
これは地域によって異なるようですが、主に関西圏の視聴者らは、2人がお好み焼きをピザ・ケーキ状に切ったことに首をかしげ驚きを隠せなかったようです。
お好み焼きの切り方くらい…と思うところですが、「お好み焼きの切り分け方問題」は度々おきているようです。
「丸いものを平等に公平にシェアするには、ピザ切りが一番」と主張する人たちがいる一方、「格子切り」にして四角にした方が食べやすい、という人も。
またシェアそのものを否定する人の存在もいて、「そもそもお好み焼きは1人1枚が原則。カットする必要ない」との声も。
今回の放送をうけ、以下のような声が寄せられています!
《竹内涼真がお好み焼きをピザみたいに切ってる事にちょっと違和感 お好み焼きって四角く切るよね?》
《竹内涼真のお好み焼きの切り方! なんでピザみたいなの!?》
《お好み焼きをビザみたいな切り分けするな 店主もそこは注意しとけよ》
《ウエンツのお好み焼きの切り方は関西としては許せない。ケーキじゃないんだから》
《ウエンツさん、お好み焼きをピザ切りしてる…ショックだな》