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【初心者でも大丈夫!】ドライフラワーに向いているお花はコレ!


基本的なドライフラワーの作り方


写真:apps-rentacar.com

お祝い行事などでお花をもらう機会がありますよね。最近流行りのドライフラワーですが、私もやってみたいけど、ドライフラワーってどうやって作るの?って思っている方に、まずは基本的な作り方を説明します。ドライフラワーの作り方は本当に簡単!ただ吊り下げるだけでOKなんです。だから初心者の方でも目の前にお花さえあれば、今すぐに始められます!期間は約1~2週間。季節によって乾燥の期間は変わりますが、乾燥している秋冬は比較的乾きやすいですよ。より早く乾かしたいのであれば、水分を多く含む葉をあらかじめ落としてしまうのがポイントですね。では、ドライフラワー向きのお花を紹介していきましょう。point 358 | 1

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①ラベンダー


写真:findy.jp

ラベンダーは茎ごとドライフラワーにするなら2〜3分咲きのものを使用しましょう。吊るして乾燥させるシンプルな方法がベストです!仕上げに密閉袋に入れてお菓子などに封入されている乾燥材と一緒に乾燥させると完璧です◎見栄えが良くインテリアにも素敵ですよね。

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②カスミソウ


写真:item.fril.jp

かすみ草はドライフラワー入門に最適な花なんです!吊るしてももちろんできるんですが、ふんわり丸い形を維持したいならドライインウォーター法がおすすめ。水がなくなっても花瓶に挿し続けておくだけでOKです◎染めカスミという色のついたかすみ草もドライフラワーに最近は人気ですね。自分で白いかすみ草を染料インクに挿して染めることもできるのが魅力的ですね。

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③バラ


写真:horti.jp

バラはドライフラワーとしても一番人気なんです!乾いてくすんだ色味になっても美しく、インテリアの素敵なアクセントになります。赤色ってのが映えますよね。

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④ひまわり


写真:www.creema.jp

ひまわりは形を残すのが難しいので、シリカゲルを使うのもいい方法ですが、自然乾燥でもできます。花びらの黄色も乾燥した時キレイに色が出るのでドライフラワーにいい素材です。大輪のものより小ぶりのものが向いています。ひまわりが意外とドライフラワーに向いてるんですよね。知らなかった人も多いのでは?

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ドライハーブはいかがですか?


写真:blog.gfp-japan.com

ハーブでだって楽しめます。インテリアとして活躍するのはもちろん、お料理にもなる優れもの!細かく砕いて保存しておけば、自分でつくったドライハーブをお料理にもたっぷり使えます。作り方はお花と一緒!10日間ほど吊るして乾かし、ぱりぱりしたら完成です。

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おわりに


写真:www.creema.jp

独特の風合いが素敵なドライフラワーは、誰もが簡単に作ることができます。お洒落なインテリアにもなりますし、あなたのお部屋もより一層美しく見栄えよくなりますよ。素敵なお花を長い間楽しむことができる知恵を活用して、おしゃれなインテリアに役立ててくださいね。

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