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‟初舞台で初受賞”広瀬すず、陰で囁かれる舞台ウラの裏事情とは…!?


1月28日、東京・紀伊国屋ホールで開催された『第五十四回 紀伊國屋演劇賞 贈呈式』に女優の広瀬すずが出席。
初舞台での個人賞受賞は同賞史上初めてのことで、「今まで考えたことをないことも考えて。『やっぱり最初で最後の舞台だ』って思うこともしょっちゅうありました」と、広瀬は舞台を振り返りながらも、笑顔を見せました!

過去には豪華女優陣も受賞

モデルプレス

紀伊国屋演劇賞とは…
1966年、紀伊國屋ホールと紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAを運営する紀伊國屋書店が創設した演劇賞》で、過去に蒼井優や小泉今日子、中谷美紀、深津絵里、宮沢りえら有名女優が個人賞を受賞しています!

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過去の受賞者には著名な劇作家や演出家、舞台俳優が名を連ねており、同賞は舞台人の登竜門ともいわれています。

しかし、実際は世間の認知度も低く、あまり大きくマスコミに取り上げられることは少ないようです。主催者側も危機感を抱いているようで、2000年以降は、個人賞5人のうちの1人は、テレビや映画で活躍する有名俳優を選ぶ傾向があるそう。

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〝体当たり演技〟を披露

オリコンニュース

広瀬が初舞台となった『「Q」:A Night At The Kabuki』は野田秀樹氏の作・演出で、「もしロミオとジュリエットが生きていたならば…」という設定のもと、舞台を日本に置き換えてQUEENの名曲が流れる斬新な作品。

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広瀬に関しては、舞台での演技力はまだまだ未熟だと言われており、今回の受賞は話題先行なのはどうしても否めないようです。

舞台では、相手役の志尊淳とのラブシーンや、引き裂かれて泣き叫ぶシーンなど、圧巻の演技を見せ、その〝体当たり演技〟には、多くの観客が感動したそうですが….良くも悪くも広瀬の初々しさが目立っていたようです。

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これからの演技に期待

フジテレビ

発声などは正直、まだまだで舞台ファンから見れば納得のいかない部分もあったかと….。朝ドラ『なつぞら』では今以上に酷評が飛び交っていた広瀬ですが、今回の受賞を機に少しでも演技力が向上するといいのではないでしょうか…。

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しかし、まさかの初舞台初受賞を果たし、一気にアンチを黙らせた広瀬すず。本当の真価はこれからの活躍にかかっていることでしょう!今後の広瀬の演技にファンも期待し、注目しているにこ違いありません。

 ネットの声

オリコンニュース

今回の受賞をうけ、ネット上ではファンから大きな反響を呼んでいます!

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《多くの舞台人の中に交ざってスゴイ! 大活躍ですね》

《まさかの初舞台での受賞ってすごくね?》

《ドラマではたたかれることもあったけど、紀伊国屋演劇賞を受賞するとは…。見直したわ》

《何だか見る目が変わったな。ちょっと驚いている》

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毎日キレイ