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韓国の日本大使館前でガソリンを撒き焼身自殺テロ発生!車突っ込み大爆発…


韓国・ソウルの日本大使館が入ったビルの玄関で19日深夜3時頃、78歳の男性が乗った乗用車が車ごと歩道に乗り上げ、自ら火をつけ、大爆発事故を起こしたことが明らかになっています。

火は約10分で消し止められたといいますが、乗用車に乗っていた男性は、大やけどで病院に運ばれましたが、搬送先の病院で死亡が確認されたとのことです。

この報道を受け、ネット上では「もはやテロではないか」との声が続出しています。

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news.nicovideo.jp

事件があったのは7月19日の深夜でした。

日本大使館が入ったビルに、車ごと突っ込んだとされる男性の乗用車からは、ガソリンが入っていた容器が2個、液化石油ガス20個、ライターなどが発見されたということです。

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男性はいわゆる元徴用工の親族だとの情報もあり、警察は日本への反発から焼身自殺を図った可能性があるとみて調べています。

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事件直後、男性は一命を取り留めていましたが、重傷を負い病院に搬送されました。その後、搬送先の病院で死亡が確認されています。

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sankei.com

現地の警察によりますと、事件当時警察はビルに突っ込もうとする男性を制止したそうですが、その後車が爆発し火災が起こったといいます。

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今回男性が突っ込んだ日本大使館はいつもデモが行われている更地の方ではなく、ビルに一時的に移転している方の日本大使館となります。

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また、韓国警察当局の関係者によると、男は事件直前に「日本への反感から火を付ける」と知人に話していたとの証言もありました。

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男性の遺書は見つかっていませんが、周囲の証言によりますと、男は「強制徴用された親戚がいる」と話していたといいます。

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日本外務省は事件を受け、韓国で外出する際には周囲の状況に注意を払うよう呼び掛ける「スポット情報」を出しました。日本大使館の要請を受け、韓国警察は関連施設の警備要員を増強したといいます。

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この事件を受け、ネット上からも怒りと心配の声が相次いでいます。

「前にも似たことがあったと思う。こんなことをして何になるのだろう。何とも言えない気分だ。これが日本国内でも起こる可能性もある。どうして、このように感情が激しい国民性なのか。韓国とは関係してはいけなかったと思う。」

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「こうしたテロ行為が続くかもしれません。十分な注意が必要です。外務省も渡航の注意喚起が必要。」

「こういった過激な方がすべてではないでしょうが、日本人も、韓国旅行を控えた方がいいかもしれませんね。」

 

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